消えたコンタクト

それは、ある日の午前8時ごろのこと、PURINの自宅の洗面所にて―


PURIN「今日は外出するからコンタクトレンズ入れよう。いつも通り右目から入れてと… よし、入った!

あれ? 今間違いなく入れたはずなのに見える世界が変わらない…? まさか、落とした!?」


(眼鏡をかけて洗面台や床の上などを念入りに探す)


PURIN「ダメだ、どうしても見つからない… 仕方がない、外出先には眼鏡で行って、その帰りにコンタクト屋さんに行って新しいの買おう(使い捨てではなく、1年用のコンタクトレンズを使用しているので)。あの保証書的なものがあれば割引してもらえるはずだし。

ところで、ほんのりと右目が痛いなあ。たいしたことはないけど」


(時々右目の痛みを感じた他は何事もなく外出先での用事を終え17時頃、コンタクト屋さん付近まで来た)


PURIN「あれ、何だろう、急に右目に本日最大級の激しい痛みが… うわっ、ちょっと待って、本当に痛い…

!? あれ、まぶたの裏から何かが目の中に下りてきた感覚が!? ゴミ!? 原因はこれ!?」


(慌てて「何か」を目からつまみ出す)


PURIN 「こ、これは…!?」


(右目からまぶたの裏側に入り込み、そこで4つに折りたたまれてカラカラに乾いていたコンタクトレンズだった)


コンタクトレンズ使用者の皆さん、目に入れたはずのコンタクトが消え、探しても見つからない場合はまぶたの裏側に行ってしまっている可能性もあります。

自力で取れなさそうだったら無理をせず、眼科に行くのがおすすめです。

いやーしかし、びっくりしました…

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