はじめまして。RAYと申します。 変化球のお話ばかりですが、はまると癖になりますゞ(≧m≦●)ププッ 長期にわたり活動を停止していましたが、2020年1…
竜を手術する。左様な発想は本作で生まれて初めて接した。不肖マスケッター、逆立ちしても、百回生まれ変わっても不可能な超人的跳躍点である。 モノにもよりけりだが、よほど緊急な事態でない限り手術なるも…続きを読む
竜の手術がモチーフの、ユニークなファンタジー。前半は、前代未聞の手術を成功させるため、必要な技術や器具、人材を求め、主人公が旅するロードノベル仕立て。後半が、手術実践。――こう書くとわかるように…続きを読む
とにかく最初から最後まで一気に読んで欲しい。面白い作品に出逢えた時は、ゴチャゴチャしたレビューよりもこの一言に尽きます。とは言えそれで終わるわけにもいかないので、ちゃんとした感想も。今作は国の…続きを読む
ライトノベルの体裁を取っていて読みやすいが、正統派ファンタジーを想起させる。ある程度読んだ経験のある読者向け。とはいえ、世界観の解説によって読み手のスピードを落とし、会話や効果音の軽さでテンポを上…続きを読む
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