降魔戦記 ~よみがえる英雄王~

作者 佐都 一

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★★★ Excellent!!!

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序盤から主人公の熱い想いが伝わります。王道ハイファンタジーなのですが、とても面白く、もしかしたら書籍化期待の作品かもしれません!
まだ1章19話までしか読んでいないのでこれからも読んでいきたい作品です。

★★★ Excellent!!!

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第一章読みました。

100年前に死んだ伝説の王の生まれ変わりだと主張する主人公。
その主人公に付き従う男と、新たに仲間に加わった男。
彼らは、かつての王の民が住むという聖なる谷へと向かう。

しかしその彼らの後を追う、不吉な影。
その二つの勢力がはじめて衝突を迎える日が迫る。
それが、世界の歴史が大きく動かす胎動となることを、人々はまだ知らない。




いいですね!
のっけから重厚さと深い世界観を感じさせられる純ファンタジー。

しかし、主人公たちがまだ若いということもあるのでしょうか、王やその従者、騎士団長といったそれぞれの役割にふさわしい威厳を醸し出しつつ、ところどころで素の少年少女っぽさをのぞかせるところが、重厚な雰囲気の中にあって、ホッと気を緩めることができる良いアクセントになっている気がします。

戦闘シーンも描写が巧みで、脳裏に克明に情景が浮かび上がります。そして、その浮かび上がった情景のダイナミックで躍動感あふれること!

次の目的地へと足を進める彼らに、どんな出来事が待っているのか。
様々な謎も深まるばかり。
第二章以降も楽しみにしています!

★★★ Excellent!!!

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めっちゃ面白かったですし、続きも凄く楽しみです!!

まず戦闘シーン。特に緊迫感の演出と、そのキャラが一体何に優れているのかを読者に印象づけるのが上手く、それ故に今どのように優勢で、どのようにピンチなのかが手に取るようにわかります!=めっちゃ手に汗握るってことですね!

戦闘中の動きや魔術の描写もかっこよく、特に第一部決戦の演出は鳥肌物でした!

そしてそれらド派手な戦闘描写と対になるような風土描写や風景描写、地理や歴史、さらには料理!どれもこれも趣があり、特に料理や酒の説明はまるで飯テロを食らったかのような状態になること請け合いです!

投稿開始から本当に随分遅れて最新話に追いつきましたが、まだまだ本編はこれからというところ!ここから先も楽しみに読ませていただきます!!ありがとうございました!!

★★★ Excellent!!!

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 食事シーンからの決闘というクラシカルな冒頭。
 別の意味でクラシカルな紳士。
 こだわりの設定は全部を把握しようとすると大変そうだけど、必要に応じてきっちり解説が入るので、勢いに任せてズイズイ読み進めるべし!
 いくつもの謎を残しての第一部完ですが、第二部はすでに始まっており、今後の展開の壮大さが予想されます!


追記
 過去編は概ね予想通りな展開ながらも文章力の高さで美しく読ませ、マキちゃんの剣の謎も深まり、ますます目が離せなくなってきています!

★★★ Excellent!!!

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本作の主人公はダラルード=ダレイルですが、彼に惹かれ集った仲間たち、それぞれの運命が複雑に絡み合い、歴史の遺伝子が紡がれる物語です。
私たちもまた、その歴史の立会人であるような気持ちで、いつの間にか読みふけってしまっている、そんな素敵な作品であると思います。

降魔暦467年。英雄王の再来を、共に生きて見届けよう!

★★★ Excellent!!!

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力づよい筆致でえがかれる王道のファンタジーです。旅する主人公たちがおとずれる地には人々のたしかな生活がえがかれ、世界の奥行きをかんじました。まだ第一章がはじまり物語の幕があがったところです。あかるく、くだけた人柄のよみがえった王のこれからの活躍が楽しみです。

★★★ Excellent!!!

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このご時世に奇をてらわない王道ファンタジーを真正面から、その心意気が素晴らしい。昨今の異世界ファンタジーブームというのは世界設定を暗に借りてこられるので省エネ化が可能っていう部分が強いと個人的には思っているのですが、降魔戦記は借りものでないオリジナル世界の地理や風土風習などの設定も作者の中で出来上がっているようで、その練り込みの労力はさすがです。

★★ Very Good!!

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この物語の主人公たちはとにかく男前だ。
態度や言い回し、そして何より強さも。

読み手はそんなキャラクターたちの強さに、爽快感を覚えて引き込まれていく。
読者の期待を裏切らない展開。作者の佐都さんはきっとその感覚を大事にされているのでしょう。

背景描写も作り込まれていて、ファンタジーの世界に浸りたい人はきっと満足できる。個人的には砂埃舞う喧騒の街の雰囲気が好きなので、序盤のシーンは好みでした!

***

改稿後の前半を読み直し、ヤコレポとマキの過去編を読み、ますます盛り上がってきた!
これからも楽しみにしてます!

★★★ Excellent!!!

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ダル王がかっこいいんです。
王としての器量といいますか。
キャラを好きになれるともう作品として信用できます。

「キャラを好きになれる」というのはもうちょっと細かく言うと、世界や世界に存在する彼らの性格や仕草・セリフが丁寧で、見せ場の段取りなど練られていて、それは作品の総合的な力じゃないかと思うのですが。

耳慣れない固有名詞が山ほどあるのも紀行的で良いです。

★★★ Excellent!!!

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王の帰還のシーンで、不覚にも鳥肌が立ってしまった。
丁寧なバトルシーンは想像しつつスラスラと頭に入ってくる。ただ理解できるだけでなく惹かれるバトルシーンは難しいものだ。
続きが気になる気になる病にかかるのでご注意を!

★★ Very Good!!

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たんこぶ above my eyes

往年の名作ラノベ“リングテイル”と“ラグナロク”を足して二で割ったような
緻密な世界の構築の仕方と、情景がありありと浮かぶバトル描写
魔術名は厨二心を刺激するし……

作者の心のうちの中学生が
そのまま大人の知識だけを身に着けて書き上げたような作品です

正統派俺TUEEEが読みたい人はぜひ
少年の心に戻れます

★★★ Excellent!!!

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6話まで読了し総集編に入ったところです。

最近のバトルファンタジーにしては少し大人しめかな?と冒頭で思うのも束の間、気付けばダイナミックに動くバトル展開に引き込まれていました。
どのシーンも緻密に構成されており、脳裏に自然と映像が浮かびます。

もちろん、本作品の魅力はバトル描写だけではありません。
舞台となる町の人々やその生活、食事、習慣。
そういった所に手を抜いていないからこそ、そこで戦う人々の姿に思いを重ねられるのだと思います。

青春時代に僕達が読んだ、あのファンタジー小説の世界にもういちど浸かることができる、そんな作品です。
だからこそ、出版されて紙の本になるのが楽しみです。

★★★ Excellent!!!

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 この作品の魅力が凝集されたセリフです。どういうことかわからなければすぐに第二話まで読んでください。今すぐです。良いですね? 私はこのくだりを読んで降魔戦記、そして英雄ダラルード様に着いていこうと覚悟した次第でございます。

 さて、レビューとして真面目に語るとソリッドな本格派ハイファンタジーです。無念の死を迎えた後、生まれ変わった英雄が再び国を取り戻すべく戦います。その生き様は只管に鮮烈、そして豪快! 見ているだけで童心に戻って胸を踊らせ、まるで幼い子どもがヒーローを見たら追いかけ始めるようにしてページを進めてしまうこと請け合いです。
 研ぎ直した古の名剣とでも言うべきか、現代の技術で神話の英雄譚を洗練させたファンタジージャンルが誇る傑作です! カクヨムに降魔戦記有り!
 

★★★ Excellent!!!

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血沸き肉踊る最上のファンタジー。
見せ場となる戦闘シーンは圧巻の迫力。
だが英雄といえど腹が減っては戦はできぬ。

私が最も惹かれたのはトゥジナ地方の魚料理を始めとした食事シーンの数々。
どれでもいい、ぜひ一度食べてみたい!

★★★ Excellent!!!

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第2話の聖なる谷まで読んで、思わずレビューを。
この作品は、なんといっても、キャラクターが魅力的。魅力の描き方がコミカルでなく、美しく描かれ方をしているため、読んでいて「キャラに惚れ」てしまいました。
キャラ同士の掛け合いだけでも熱くて悶えてしまいそうになるのですが、聖なる谷に差し掛かっての聖剣の使い手の登場という展開。ワクワクが止まりません。
はやくはやく、続きを読まないと……

★★★ Excellent!!!

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拝見させて頂きました。細かい固有名詞や暦の設定など、
丁寧に世界観を構築しているのがわかります。
そういった意味での目新しさはありません。文体も、
今に慣れた目線ではいささか重く見えるでしょう。

ですが、読む側の目線に立った総集編の提供など、
繊細な工夫。作中からも感じられるしっかりとしたお仕事の
あり方、着眼点が極めてユニークです。

新しい着眼点と古典とも言える設定。
その両者をうまく組み合わせた見事さは、
ご覧いただければわかるのではないでしょうか。

ファンになりました。今後も応援させて頂きます。

★★ Very Good!!

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総集編があるとお聞きしたので、そちらを読ませていただきました。
自分みたいに今時点で時間のない人間が作品の概要や雰囲気を知るための配慮ということで、すごく助かります! 物語の一端をネタバレし過ぎることなく知ることができました!
時系列や土地柄の設定が本当にしっかりしており、まるで書き手であるナズィーロの見たものを追体験をしているような気分にさせられました。彼が本編でどのような立ち位置なのか気になるところです。ところどころ「おいおいこの日なにがあったんだ」と好奇心を擽られるページがあり、上手いことやるなぁと思わされました。
この程度の感想しか書けなくて申し訳無いですが、とりあえず★を置かせていただきます。
また来ます、失礼します!

★★★ Excellent!!!

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総集編!
上手い手ですね。アニメではよく見るけど、小説ではお目にかかった覚えがありません。
新しく画期的な手法なのでは? 今のうちに特許取っとくべきですよw

冗談はさておき、素晴らしく読みやすい文章で、サクサク進みました。ナズィーロ君の文才の賜物なのか(笑) キャラクターの魅力もばっちりですね。

まだ総集編だけなので、少しずつ本編も読み進めていきたいです。

★★★ Excellent!!!

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主人公の英雄が冒頭いきなり「お亡くなり」になり100年後に復活する、という設定にまず驚かされたのですが、本編を読み進めると、物語世界の緻密な設定とその描写に、ますます感嘆させられました。

地理や自然などのマクロな設定から、その世界に暮らす人々の暮らしまで、拝読しながら、場面映像がどんどん脳内再生されていきます。「降魔」という魔術に関しても、概要から魔術研究の経緯まで、細かくかつ理路整然とした設定があるために、魔術が使われるシーンには不思議なリアリティが感じられます。

綿密に構築された世界の中で、登場人物の魅力は更に引き立ち、戦闘シーンは一層迫力を増して、読み手をぐいぐいと引っ張っていきます。これからも目が離せない作品です。

★★★ Excellent!!!

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懐かしさと新しさを感じた
黄金時代を駆け巡ったたくさんの大好きなファンタジーたち
その時代を彷彿させるような文体なのに、新しさも体感出来る
黄金時代に育った人には二倍、いやそれ以上に美味しい作品
変な宣伝は要らぬ、いらんわ!
誰が見ても面白いはずだ
この面白さがわからなければ、ファンタジーは語れない………多分

★★★ Excellent!!!

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0話や1話は正直小難しく、作りこまれすぎて敬遠されがちな感じ。
勿論、こういう世界観が好きな方は沢山いるでしょうが、頭が悪い自分には「少しとっつきにくいな」というのが正直な感想でした。
ですが、ルカの戦闘シーンを見てから、イメージがガラッと変わりました。
剣に風や炎を宿させる付与や、味方をも取り込んでパワーアップする異形の怪物、竜の背に乗って戦う様は昔のロールプレイングゲームのようでした。
また、文章も上手く表現も多種多様で、人物の動きが映像のように頭に浮かんできました。
会話も魅力的で、特に主要人物3人の掛け合いがかっこよくて好きです。

最初のほうで難しいと感じるかもしれませんが、まずは第6話まで読んでみてください!熱い王道ファンタジーがそこにはあります!

★★ Very Good!!

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外連味のない純正ファンタジー!
異世界転生とかライトなノリの作品も良いけれど、たまには硬派な純正も読みたい……そんな方にこそお勧めしたい作品です。
死したる王が帰還し魔獣を打ち払う。燃えるじゃないですか。まさに王道。撃ち合う魔術(降魔術)、魔獣と切り結ぶ剣士……懐かしくも新しい、ファンタジー好きなら一度は描こうとした光景が、この作品の中にはしっかりと息づいています。
文章はやや重め、こちらも外連味なしの確かな筆力。密度も薄すぎず濃すぎず、最新話まで一気に読ませてくれます。
作中にはまだまだ沢山の謎が提示され、それこそ主要キャラである王やその側近達にだって明かされていない過去が盛り沢山。現時点で第六話まで更新されていますが、次からの新展開が楽しみです!

★★★ Excellent!!!

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私は本を読みあさるタイプではないですし、率直に感じたことしか言えませんが、そんな私でも「文章の魅力」を感じます。
あーこのニュアンス!あーこれ英語だとどう訳するんだろう?笑
そう思いながら読みました。
日本人で良かったなぁと思わせてくれますね。

★★★ Excellent!!!

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これを読んだ人は口々に「懐かしい」と言うらしい。
まだまだ若者である自分にはその感覚はよく分からない。
けれど、この作品が面白いことは理解できた。
これはいいぞ、面白いぞ。
しっかりとキャラクターを練って、舞台が練ってある。
そこにある世界は確かに存在する。そう錯覚させてしまうような力がこの小説にはある。
オススメです。

★★ Very Good!!

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(第6話まで読了)
衒いのないまっすぐなファンタジー小説です。
丁寧に描かれる街の賑わい、料理や風俗により、世界観の厚みを楽しむことができました。
ダラルードの過去や降魔のことなど張り巡らされた伏線も気になりますが、まずは、この匂いまで感じ取れそうな世界を楽しんでいきたいと思います。

★★★ Excellent!!!

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近頃めっきり見なくなった、剣と魔法のファンタジー小説。
しかもハーレム&ラッキースケベとか全然出てこない王道の作り。
そうだよ。
こういうのだよ。
こういうのでいいんだよ。
こういうの“が"いいんだよ。

ファンタジー小説初めての人は、まずこの作品を読んでみて欲しい。
そして少しでも“面白い"と思えたなら、この作品の(おそらく原点となったであろう)過去一世を風靡した不朽の名作達にも触れてみて欲しい。
そんなはじめの一歩のきっかけにして欲しい。

その昔、30cm定規をロングソードに見立てて遊んでいた世代。
長々と古代語呪文の詠唱を覚えていたそこの貴方。
仲間を探していたんだ。
もう一度、あの世界に戻ってみませんか。

★★★ Excellent!!!

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転生モノ、よくある話じゃないか……そう思って本作を手に取ることはお勧めしない。良い意味で児童書じみた王道を行きつつ、降魔という概念やぴりっと香る香辛料にも似た会話……。
"大人のファンタジー小説"とはよく言ったもの。「最近の小説は~」なんて呟くそこのあなた、少年の心をもつあなたにオススメ。

★★★ Excellent!!!

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正直なところ、普段はファンタジーノベルというジャンルをあまり読まない自分が、割とすんなり物語の世界観にハマっていけた。
もちろんこれは、キャラクターの立て方を含めた全ての設定をしっかりと作り込み、面白いストーリーであることが理由の1つとして挙げられる。しかし、何より良いと思ったのは「文章の読みやすさ」だった。
ファンタジーでは、もはやお約束とも言える難解な必殺技名(カタカナルビ付き)は別として、他の部分は極力漢字を使わず、スムーズに読めるようになっている。さらに、スマホで読むことを意識したパラグラフごとの「文字量のちょうど良さ」が、ストレスフリーに読めた大きな理由だと思う。
まだまだプロローグ的な展開だが、続きが楽しみな作品。

★★★ Excellent!!!

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大別するなら「異世界ファンタジー」で「転生もの」。ただし、「異世界ファンタジー」で「転生もの」を期待して読み始めると、心地いい裏切りにあう。その裏切りを支えているのが、しっかりと作られた世界。地盤がしっかりしているのだから、それだけ読みやすい。
ファンタジー小説って読み進めるのが楽しかったなという、少し懐かしい感覚にさせてもらえるところが、何よりの魅力。そう、読み進める楽しさがある。

★★★ Excellent!!!

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今まで王道ファンタジー小説を食わず嫌いしてきたので、私にとってはほとんど初と言って良いこのジャンル。

「寿司は食べてはいけない」と昔、父の兄が言っていた。「今のうちに知る寿司は寿司じゃない。大きくなって、稼いで、本当に高級な、本物の寿司を食べろ」

今まさに、それを体験したのだと思う。この作品は間違いなく一級品。これを知ってしまっては、並みの王道ファンタジーでは満足できなくなること間違いなしだ。

どこまでも深く、しっかりとした設定。それをより自然なタイミングで織り込む計算や技術。風景が目に浮かぶような丁寧な描写。心地良い台詞回し。芯があり、魅力溢れるキャラクターたち。どこを取っても素晴らしく、顔がにやけて仕方がなかった。

食わず嫌いしてきた自分と、この作品の筆者、佐都 一さんに感謝したい。

断言しよう。この作品こそが、カクヨムの英雄王だ。

(第6話 中篇まで読んでの感想)

★★★ Excellent!!!

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幼少の頃にファンタジーに出会って以後、ファンタジーと名のつくものは大好物である。

尚且つ、剣と魔法のファンタジーはさらに大好物なのである。

この作品は、まさにその大好きな要素を多く含んでおり、読み応えもあり、これからの展開に期待せざるを得ない。

そう感じるのは何故か?

作者の作品にかける熱意。

作り込まれた世界設定に対する愛。

読者をワクワクさせたい情熱。

これらを文体から、行間から感じ取れるからである。

さぁ、剣と魔法のファンタジーを愛する、輩よ。存分にこのエンターテイメントを味わおう。

★★★ Excellent!!!

――

ようやくしっかりと読む時間を得られ、読み進めていました。
ぐいぐいと引き込まれますね!
中世ファンタジーという特殊な世界観の描きこみも細やかながら、
人物の繊細な心理表現。たまにふっと笑えてしまう軽さ。
逆にズンと来るような、真剣な重さ。
基本的な文章の読みやすさにも意識しておられ、
これはすごいもの読んじゃってるなあという感想です。

バトルシーンもなかなか熱い感じで好きですが、
こだわっておられるであろう、魔法の設定と表現も注目しています。
文章を読むだけで、本来リアルにはない魔法が現れてくる様を、
見事に表現している。これには驚きました。

ここ最近感じられていなかった、しっかりとした、
肉厚ジューシィな極上ファンタジーを堪能しています。
この肉汁のたれ具合…口内に広がる芳醇な香りは、
次の話をつい読み進めてしまう楽しさがある!
この世界を冒険できたら素敵だろうな…と、
思わず妄想してしまうようなお話は久々です。
これはもっと食欲旺盛になってしまいますね!(おかわりモードで)

★★★ Excellent!!!

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 もう一度、剣と魔法の世界で冒険しようーーそのキャッチコピーに偽りなし。かつてファンタジー小説を読みあさった大人に捧げられた物語です。
 そして同時に、今のライトなファンタジーしか知らない若者にぜひ読んで欲しい作品でもあります。

 今、あなたたちが“おっさん”と呼ぶ人たちは、この“熱”に酔いしれました。懐古厨と言われるかもしれませんが、このような物語に熱狂した時代があったのです。

 この作品がこれほどの評価を得ている、その事実がひたすらに私は嬉しいです。王の帰還から始まる物語。忌むべきとされる術を行使して王に尽くす魔術師。貴族の誇りに生きる剣士。カッコいい漢たち。私は懐かしさに涙しました。

 かつてと今においてファンタジーを愛する、すべての人に捧げたい物語です。
 

★★★ Excellent!!!

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硬派で王道で質の高いファンタジー作品です
設定説明が長いと疲れるのですが、その都度凄さや世界観を説明してくれるのでふむふむと読み続けられます
キャラクターもかっこよく、文字だけのはずなのに色んなデザインが浮かんできます
セリフもいい 決めるところ決めていく感じが好きです

Good!

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ランキングの上の方にあったので読んでみました。
最近のWeb小説では「転生」と言ったら「自分が異世界に転生する。その過程で特殊能力をもらう」という話が主流ですが、昔は「○○は××の生まれ変わり(だからこんな特殊な力がある)」というものが多かったです。自分が小中学生の頃に読んだものもそうでした。
おそらくまだ序盤だと思いますが、国を失った英雄が転生して100年後に再び国を興すために行動をはじめています。失ったものを取り戻すというストーリーこそスタンダードなものですが、ファンタジー世界ならではのスケール感を楽しみにしています。

★★★ Excellent!!!

――

異世界の文化や人々をじっくりと描き、
そして息もつかせず怒涛のように展開するバトルシーン。
降魔戦記は僕たちが忘れかけていた想像力を呼び起こし
まさに英雄との冒険の旅に連れて行ってくれます。