英雄は永遠か(ファンタジー)
仮題:英雄は永遠か(エイユウハエイエンカ)
科学:これぞでたらめの王道
準内容(モチーフ):英雄譚
話の流れ(内部も含む):
9人の女神が居る世界
魔力が当然のように存在する世界
過去(大昔~200年位前):
地上にドラゴンが発生
女神地上を狭い範囲ながら眺めるようになる
女神が眺めた地点に魔力磁場が発生
女神が眺めた地点にいたものは魔力を持つようになる
人間発生
人間の国発生
人間の進出に対抗するためのドラゴンの国が発生
強いドラゴンがトップになる仕組みができる
職業としての騎士が発生
女神人間を眺めるようになる
人間の国に魔力地場発生
人間の中に魔力を持ったものが登場
原始的な魔法発生
騎士の装備が色とりどりだと面白がる
人間が滅びないようにする方法を会議で決める
全員で光属性の聖剣を作る(ヘイムズソード、以下聖剣)
最初は人間を生かそうとするものだけが使えるようにする
価値観の変化も考慮し抜いた者の思想に近い者を次の持ち主にするAIを仕込む
台座に刺し地上に落とす
女神信仰が活発化
過去(100年程前):
竜王に対抗するための手段として若者が聖剣を抜くことに成功する
仲間を集める為旅をする
仲のいい異性の仲間ができる
女神達地上に飽きその他の世界へ目を向けるようになる
竜と人間の戦争勃発
両陣営で医療の発達
人間と竜の数増大
人間間戦争勃発
魔法発達
中が見通せない奇襲用結界が発明される
騎士制度やや衰退
女神信仰衰退
勇者竜王打倒前に女神に面会
女神地上の現状を知る
女神の一部は「まさに色とりどりで聖剣が守るにふさわしい」と認める
女神の一部激怒
勇者女神の現状と人間の現状を知る
勇者女神の見た地点と魔法使い発生地点の重なりに気が付く
女神勇者にドラゴンの国が平和な事を伝える
勇者ドラゴンと人間の違いを知り知性的でない人間に失望
勇者女神が地上の狭い範囲しか確認できない事を知る
激怒した女神竜王に人間の現状を伝える
竜王人間の現状と女神の現状を知る
勇者地上に戻る
勇者聖剣を鞘と別々に投げ捨てる
聖剣と鞘地面に突き立つ
聖剣次の持ち主に人間に失望もしくは敵対しているものを選ぶようになる
勇者仲間とドラゴンの国に挑む
勇者勝たないつもりで少人数で竜王の元に向かう
途中仲間の一人と正式に恋人になる
勇者時間を稼いで人間の進歩を待つことに決定
勇者女神の飽き易さを利用する事に決定
勇者移動式の不透過結界を女神の観測地点に常に被せる事で誤魔化す事を決定
勇者竜王と一騎打ちの前に仲間と合図を決める
狼煙を上げたら勇者を中心に最大範囲で移動式の不透過結界を張るよう頼む
勇者竜王と面会
勇者竜王を最後の人間を滅ぼす手段として殺さない為に話し合いを敢行
竜王人間の進歩に期待しつつもなければ滅ぼすことを宣言
竜王部下達に封印が解けるまで人間を滅ぼさない事を命令
勇者狼煙を上げる
結界が作動し勇者と竜王を封印する
勇者と竜王結界を移動させ女神が地上を見れなくし女神が飽きるのを待つ
勇者の仲間たち町で刺さった聖剣を見つける
後継者として注目されていた者達が抜こうとする
誰も抜けない事から勇者が人間に敵対的だったと考える
封印された勇者と竜王を監視する組織を作る
聖剣を抜こうとするものを監視する組織を作る
激怒した女神人間の住処を探す為地上を眺める
不透過結界が移動し視界を覆う
女神達ピンポイントで狙わず大災害を起こす
災害で住処を失ったり結界が移動し住処を追われる人間が続出
勇者の仲間勇者の人間敵対化を確信
魔力地場は発生する為魔法使いさらに増える
勇者の仲間聖剣が抜けない事を誤魔化す為次世代の勇者を養成する組織を設立
監視組織が学校としての側面も持つようにする
人間達神の怒りは勇者の人間敵対化が原因だと考える
竜の国では次世代勇者が竜側であることが語り継がれる
過去(60年程前):
魔法防御の高い人間が誕生
反動の強い術や周りに影響を及ぼす術を開発する
呪術師誕生
国が呪術を禁止
徐々に廃れる
聖剣に対する厳重警戒は世代を超えて継続
徐々に勇者か人間を裏切っていたのではという噂が広がる
過去(主人公①20年~1年程前):
主人公①(以下主①)町で生まれる
戦闘の才能があるものが竜の住処の近くに住むと支給品等優遇される制度誕生
魔法使いの家系だった主①とその家族移住
主①ドラゴンの住処を発見
主①ドラゴンの子供と親友になる
主①の両親ドラゴンの子供と遊んでいる所を発見
止めようと泣きつく主①の目の前でドラゴンの子供惨殺
主①発狂
両親一時的な子供のパニックだと判断
落ち着くまで放置
子供が殺された竜達移住地を急襲
主①の両親死亡
子供の死体を抱えて泣いていた主①発見
仲が良かったと考え放置される
竜達死体を持って住処を移動
主①人間に見つかり町へと連れて行かれる
主①人間に深く失望し聖剣の持ち主としての条件クリア
主①移住地に戻る
主①竜と人の混血や迷い込んだ竜を匿う村を作る
普段は人間の姿で暮らさせる
森を散策して困っている竜を探す生活を送る
主①竜の間に伝わる勇者伝説を知る
過去(主人公②20年~1年程前):
主人公②(以下主②)元強力な呪術系洗脳術師の家系に生まれる
術系統は失われている為呪術は学ばず教えだけ聞いて家柄を知らず育つ
主②人間を救った勇者伝説を聞き勇者になる夢を抱く
勇者養成校入学
かつて勇者が使ったとされる剣術と魔術を学ぶ
高い魔法防御力を利用した対魔術師戦法を作る
現在:
勇者学校側卒業式に聖剣を抜くため学校単位で国へ申請
主②勇者養成校卒業
主②他の卒業生と聖剣のある広場で順番に抜こうとする
現代竜王の配下数体が念の為確認に来る
皆人間を守る意思を持つため抜けず
主②無意識に聖剣のAIに洗脳呪術を使う
剣を洗脳して抜く
洗脳して抜いた為持ち主とは判断されず
剣が抜けたことで噂を知っている周囲の住民が敵対化
潜んでいた竜の配下の一体が話しかけるため出てくる
ドラゴンが出たためパニックになる
主②出てきた配下と腕試しの為戦う
他の配下報告に帰る
敵対住民主②を襲う
主②配下を倒し鞘を抜き逃げ出す
住人数人が後を追う
主②逃げながら聖剣を鞘にしまう
鞘の中に入り洗脳が届きにくくなった為主②は簡単には抜けなくなる
勇者結界内で死亡
勇者強力な亡霊化
魔力だけの存在になった為魔力地場の影響を長時間受け暴走
竜王元勇者をいなし立ち止まって外に救難メッセージを送る
一時的に結界の移動が滞るようになる
女神地上を眺める
範囲内に聖剣の町があり剣が抜かれたことを知る
聖剣の持ち主が人間に敵対する為じきに竜に滅ぼされるだろうと考える
女神留飲を少し下げる
大災害が減る
竜王結界の信号の発信と移動を続ける
町を逃げ出した主②雨風を避ける為有名な元竜の住処の洞窟を目指す
途中散策中の主①と出会う
主②の聖剣を見て竜側の味方と思い込む
二人で追っ手を一時的に撒く
主①主②の話を聞き人間に敵対していない事を知る
主①主②に勇者としての目的を聞く
主②竜を滅ぼすことを話し主①に反対される
主②女神の起こす自然災害が人間の脅威になっている為直談判して止めることを決める
追っ手が追い付く
主②聖剣が鞘から抜けないことに気が付く
主①が手伝う為鞘を持つ
持ち主として主①が設定されあっさり抜ける
洗脳は続いてエラー状態にある為扱えるのは主②のみとなる
主②が聖剣を振って追っ手を追い払う
主①と主②聖剣の扱いと竜を滅ぼさせず味方に引き込むため二人で行動
女神の元に向かう為人間と竜の国を旅する
何度か助け合う
主①と主②価値観が少し互いに寄り似通る
主②も洗脳無しで剣の能力の一部が扱えるようになる
洗脳が続いてエラー状態にある為抜けるのは主①のみ
主②各地の町で次代の勇者が人間の敵になるはずだったことを知る
主①も竜側からそれを肯定する
主①と主②剣が一人では抜けない事と合わせ主②が勇者でない可能性を考える
女神に面会する
女神地上の現状を知る
主①と主②竜王と勇者の行動の意味を知る
女神に謝り大災害を止めるよう頼む
主②竜から人間を守ってくれるよう頼む
女神人間の味方にはつかないが災害は止めることを了承
女神の元で主②が剣を洗脳していたことを知る
主②洗脳は勇者のとる行動ではないと判断
女神剣の洗脳を解く
地上に戻る
主①と主②移住地へ戻る
竜王からのメッセージが届く
女神は干渉しない事を決定
主②魔法防御を利用し結界に突っ込み破壊
主②主①に聖剣を返す
主①元勇者を倒す
勇者二人それぞれの故郷の町へ戻り英雄と称えられる
竜王は勇者①を通して人間の変化を見守っていくことを決定
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