2016年7月31日 カクヨム開設当初から、各々の作品の魅力を伝え、改善点を示すため、誠意をもってレビューに取り組んできましたが、運営より文言を削除するようメ…
私、九州男児ですが、戦国時代にこんな戦が有ったとは知りませんでした。龍造寺なんて一族も知りませんでした。面白いですね。作品の冒頭に小振りの戦闘シーンを配置するのは読者を魅き付ける常套手段ですが、そ…続きを読む
出身が東北なので、伊達や上杉の戦記は触れる機会が多かった。九州の戦国時代は、ウィキペディアで見るくらいで、この沖田畷の戦いもその程度しか知りませんでした。今回、講談とはいえその一端に触れる機会がで…続きを読む
きちんと「本格」で「正統派」な歴史小説。へんに奇をてらわず、「歴史・時代」ジャンルのど真ん中を行っています。島津方、龍造寺方ともに魅力的に描かれ、安易に「敵がゲス」「味方絶賛」となっていない…続きを読む
自分自身が好きな戦いっていう色眼鏡もあるかもしれませんが、かなり調べてるなといった感じですし、人物像もしっかりしています。ただ、欲を言えば、文章に時々外来語が入っているのが少し残念です。当時既にイ…続きを読む
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