BELLGA

作者 E嬢

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54人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

独特な世界観なのに、抵抗なく物語のなかに入っていけます。
そしていつのまにか物語の世界に夢中になっていて、頭のなかには行ったこともない宇宙が、ベルガ邸の風景が広がっていました。

大作ですが、長さをしんどいと思う暇もなく一瞬で読破してしまえます。
綿密に作り上げられたストーリーには無駄がなく、読了後「あぁ、もう終わってしまった…」と寂しくなったくらいです。

そして涙が止まらないラスト。
地球人のカイと宇宙人であるベルガの最後は切なく胸が締め付けられます。
でも地球人であったカイとベルガにとって、この結末はきっとハッピーエンドなのでしょうね。
楽しい前半と心が深く揺さぶられる後半、何度も何度も読み返したくなります。
そして短編でもいいので今後の二人も引き続き見守りたい!!
そう思わずにはいられません。笑

★★★ Excellent!!!

こちらは、SF的な世界観や恋愛ストーリーがメインの作品となっております。

しかし僕がもっとも楽しいと思ったのは、多彩なメインキャラたちの日常シーンでした。
宇宙を舞台とした世界観の中、キャラクター同士がにぎやかな会話をしているのが、とても楽しく見えたのです。

特に面白かったのが、キスの話でした。
女性陣みんなが盛り上がるのは、どの世界も共通。
しかし文化が違う故に、主人公のカイと他のキャラクターに反応の違いがあるのが面白かったです。
これはSF小説ならではであり、同時に他のSF作品ではまずお目にかかれない内容だと思ったので、この著者様すごいなと思いました。

後半は恋愛模様と学園要素がさらに盛り上がり、カイとベルガが長期間会えなくて想いがつのっていく場面は本当にキュンキュンでした。
最後まで目が話せないお話で、おすすめです!

前にも一度レビューさせていただいていたのですが、恋愛小説コンテストに参加されているのを見て、改めて読み直してレビューさせていただきました。

★★★ Excellent!!!

 運命の相手との出会い、宇宙での営みを経て、やがて地球での息苦しかったはずの生活にも順応していく少女の成長は、世界を変えるのではなく、自分を変えていくことで世界を拡げていく素晴らしさを綺麗に描いていました。

 また運命の相手イブであるはずの二人の絆、初恋、記憶、偽りやすれ違い、困難の果て、真実のものへと昇華していく様も良かったです。

 線の細い少女漫画のような映像を頭の中で想像し、読ませてもらいました。ありがとうございます!

★★★ Excellent!!!

そうか、百合だったのか。
半分くらいまで読んでから気がつきました。
百合に免疫のない私ですが、余りに純粋な想いを前にしては、そんな事はどうでもよくなりました。
第一部で世界観を把握したあとの、純粋な気持ちの溢れる第二部。
その後には切ない問題も控えていて、読み進めるスピードが増していきます。
最終部では「慈しみ」この言葉がとてもあいますね。
穏やかで優しい気持ちになることが出来ました。
とても素敵なお話だと思います。

★★★ Excellent!!!

 他に類を見ないタイプの超長編小説。独自の世界観に次第にひきこまれていきます。
 ただ、一章が長い! そこがちょっとずつしか読めない身としては読みにくかった。
 でも、長いと思って敬遠しないでください。読みごたえがあります。

 男女の恋愛という枠を越えて人として(生物として?)の永遠の恋愛を描いています。
 
 人間味溢れるキャラクターが丁寧に描かれていて、ホントに面白かったです。
 
 カイ、可愛い(#^.^#)
 ベルガ、カイの二人に会いたいですねー!

★★★ Excellent!!!

こちらの作品も、登録以前に読ませていただいてたのですが、やっぱり世界観が他になかなか見当たらないと思う。
他の人も書かれてることで悪いんだけどね。
果たしてこの作品はSFなのかラブコメなのか・・・ただすごく好きです。
登録したら、レビューしたかった作品のひとつです。
そして、俺はカイが好きです。

★★ Very Good!!

まずはこれだ。

あなたの恋しい人は何処にいますか?
あなたの傍にいますか?
会える距離にいますか?
私の恋しい人は

宇宙にいます。

……Σ(゚Д゚)!?

初めの掴みとしてはGJでした。

全体的なストーリーはもちろん面白かったですが、私が押したいのは日常シーンの何気ないキャラのやり取りです。特に恋愛というカテゴリならここはすごく大事なところ。この作品は恋愛ラブコメですので!(SFだとは思わないことにしたw)
日常回がしっかり、面白く書ける人は話が面白い人が多いと私は思うのです。

批評的なことも書かせていただくと、文章構成が結構ばらつきがあるところが気になりました。

段落の最初を一段下げていない。かと思えば数か所下げてるとか。
よくわからないタイミングで改行されていたりとか。
理由はよくわかりませんが、カクヨム用にこういったところを綺麗にしたらもっと見栄えが良くなる気がします。

長いですが、がっつり読めてよかったです。

★★★ Excellent!!!

 合計25万字という、たぶん現在のカクヨム内ではかなり大作の部類に属する恋愛小説です。

 この作品の最大の特徴は、何と言っても圧倒的な独創性でしょう。
「恋愛・ラブコメ」ジャンルに登録されていますが、そう単純に分類できるようなお話ではありません。

 というか、ここまで既存作品と比較してカテゴライズするのが困難な物語と出会ったのは、個人的に相当久し振りではないかと思います。読んでいる最中、今までに知っているどんな作品とも類似性を連想することが出来ず、本気で驚かされました。
 強いて言うなら、「『花とゆめ』系の漫画で、SF(ファンタジー)色が強い作品」とは多少共通したノリがあるかも? だからって、具体的にどれと近いかと訊かれても、やはりどれと似ているとも答え難いのですが……
 読み手を選ぶ内容ではあるかもしれませんが、とにかくそれぐらい独自性に富んでいます。

 Web小説というものがいかに自由で、野心的な挑戦を許容されている媒体であるか、再認識させられた作品でした。

★★★ Excellent!!!

古今東西、どの小説にも似ていないSFです。まさにセンスオブワンダー!
しいていえば、銀英伝を日常少女漫画風にすればこうなるのでしょうか。いや、それでもまだ足りないです。

しかし、荒唐無稽に見える物語も、登場人物の描写やストーリーの基礎をしっかりと押さえているので、納得して読めてしまいます。

ラストはじんときてしまいました。カクヨムに来たならこの小説は読むべきでしょう!

★★★ Excellent!!!

 単純なジャンルわけなら学園SF百合コメディとなるのか?
 こう書くと何と欲張りな設定か。
 ただ、そう言いたくなるほどに独創的な世界観を構築している作品です。

 ただ、設定過多であってもこの作品は破綻していないあたり、作者様が綿密な計算・推敲されたのがうかがえます。

 であるがゆえにか……
 その文章構成等は電子書籍向きでは無く、どちらかというと紙媒体向きな気がしました。というか、紙媒体で読みたい(爆)
 カクヨムでのビューアーの関係故か、若干、人称が切り替わったのかどうかわかりにくい瞬間があったりと、最初はじっくりと腰を据えて読み進めないと混乱するかもしれません。

 正直、現在主流なラノベの作風に慣れた方々にお勧めか、と言われたら難しいかも知れない。でも、だからこそ読んで欲しくもあります。
 そしてこれだけは言っておきます。

 百合タグ→そんなの関係ない。
 宇宙タグ→べつに取っつきにくくない。

 ただ、純粋な世界がここにはあります。
 読んで頂きたい。そして愛ある世界に触れて頂きたいです。

★★★ Excellent!!!

すべて拝読させて頂きました。まず、ラブコメというより本格派SFだな、と思いました。隕石タクシー、宙虫など発想力もユニークだな、と感じました。会話文も行間が詰まっていて個人的に好みですし、文法がしっかりしていました。ラブコメ的な要素よりも、SF、ファンタジー色が濃い作品でした。時々、関西弁が出てくるな、と思ったら兵庫県!関西人は応援します、フロム大阪。
独特な世界観の大作、ぜひご一読下さい。

★★ Very Good!!

透き通った純粋な魅力があると、そう感じます。
女性向けのタグがついているのはなるほどです。
誌的な叙述の感性や、
登場人物の軽妙な会話が柔らかく、個人的には大好きです。
今後とも楽しんで応援しております。

とりま前半にじっくり踏み入ってるところです。
細かいこと抜かすと、改行が最小限なので、集中力無いと読むのがややつらい(;´・ω・)

最後に――いや、大真面目に。
レビュー遅くなってごめんなさい。

★★★ Excellent!!!

独特で魅力的な世界観、キャラクター達。恐らく古今東西の作品を探しても、この作品に類似したものを見つけるのは困難なのではないでしょうか。

タグには『ガールズラブ』といったものも設定されていますが、『宇宙戦士』の性質上、男であるとか女であるというのは些細なことです。地球人的恋愛観念を超えた、一個人と一個人の、魂と魂が愛し合った壮大な物語でした。

ただ物語全体のボリューム、文体、ストーリー展開は万人受けするとは言い難いです。初見の方には取っ掛かり易さが少ないかも。
ですがこの作品をじっくりゆっくり味わった最後には、溢れんばかりの読了感が押し寄せてきます。その感動は、きっと涙腺を強く刺激すると思います。

忙しい現代社会ではありますが、時間のある時に、この深く大きな愛の物語を多くの方に味わってほしいです。