等身大の小市民と称すればいいのか、まるで在りし日の自分。初々しかった自分の思考ルーチンが、そのまんま主人公に投影されているような錯覚すら覚えます。共感指数十七万です。そんな好青年の脳内で踊る、質の良い比喩表現のオンパレードがまた楽しい! さらに曲がり角という恋愛モノの定型。その本質を捉えて、上手くプロットの中に組み込んでるように思えました。続きが出来たらまた読ませてください。お疲れさまです。
純粋な主人公と細かい描写に引き込まれました。純粋な生き方をしている人ほど、精一杯に人の事を思えるような気がしました。25歳の彼がこれからどうなるのか、楽しみです。電車の中で読んで、良い気分に浸れました。
素敵、としか言いようが無いです。私もこの主人公のように角で誰かを待ちたいです。彼は内気なようで、凄い行動力だと感心しました。そして、彼女の方も良く不審者扱いしないで受け入れたなあと。彼女の特訓を受けて、彼がどのように成長するのか、二人の関係性はどうなるのか楽しみです。朝から優しい気持ちにさせて貰いました!
何気ない毎日の中に幸せを見つけてそれに対して奮闘する人間というのがとても美しいと私は思います҉٩(*´︶`*)۶҉ ҉今後も応援し続けます(੭*ˊ꒳ˋ)੭♡連載待ってます(。•̀ᴗ-)✧
恋愛事の経験がない主人公。そんな主人公は、タイトルの通り、街角で出遭った女の人を好きになり、告白しようとする。で、実際にやってのけてしまう。こういうロマンチックなこと考えられても実際にこういうことってできる人ほとんどいないですよね。でもこの主人公は行動できたからチャンスを掴むことができます。この先であった女性とどうなるのか? 先が楽しみです。
僕の心情が読者に対してフラットな目線で綴られていて、共感多めで読み進められますね。ぎこちなさや、あのぉそのぉ状態も「そうそうそんな感じ」で相づちをうてるんです。可愛く翻弄されるであろう僕を見守り続けたい。そんな出だしに笑顔。