応援コメント

第三章 述懐(ジュッカイ)  1 優梨」への応援コメント

  • 解離性障害になってかなり困難な人生を歩んできたけれども、最先端のトラウマ治療・EMDRを受けてからだいぶ良くなった。10代の解離性障害が悪化しまくっていた時からすれば、雲泥の差くらいに。確かにミステリアスなイメージのある精神疾患ですが、他の当事者や他の健常者の方たちとも交流できているので、今、こういった発表できる場があっていいですね。ちなみにEMDRを行う医師は心身医療科の先生です。こういった描写を読んで、銀鏡さんの知識に脱帽しています。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    この作品の執筆のためにDIDのことをいろいろと調べさせていただきました。
    私は精神科の医師でも看護師でもないので、事実と違うところがあるかもしれませんが、それなりには調べて、何とか現実に近い描写をしたいなと心がけています。

    今回、詩歩子さんからそのようにおっしゃっていただけて光栄です。
    引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m

  • どの作品でも各章のタイトルの付け方がとても秀逸です。どのタイミングで考えてらっしゃるのか興味深いです

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

    各章のタイトルは実は結構適当につけています(苦笑)
    一通り書いてみて、何となく思いついた二次熟語を充てているだけですので、本当に深い意味がなくて、逆に申し訳ないです……^^;

    これの続編である、トリコロールの才媛とかは、若干こだわってつけています。

  • 解離性同一性障害、素人には扱いは難しそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。実際に私が解離性障害の方に出会ったことはありませんが、テレビとかを観てると相当大変なようです。中途半端な介入は、さらに患者さん本人を傷つけかねないと思います……。