これ以上★は付けられませんが、でも★の加算にはなると思うので。今夜、夢に出て来そう。
柔らかいので一見簡単にほどけそうですが、柔らかな心というものは時として強烈な硬さを放ちます。そう、自分が気付かない内に硬く相手の心を……
終始優しい口調なのが逆にゾワゾワする怖さがありました
「君の目が覚めたら……」と、「君」との幸せな未来を想う「僕」のモノローグ。大切な人を想って綴られる、愛の言葉。そう遠くない未来に、二人の幸せが訪れることを信じて、「僕」は言葉を紡ぎ続ける。二人の間には様々な障害が立ちふさがるけれど、諦めたりしない。信じる者は強い。たとえそれが、歪んだものであっても……。愛は、時に狂気になる。愛という名のホラー、お楽しみください。【レビューコンテスト応募】
前半は恋人に優しく語りかけるような感じで、微笑ましさと切なさがありました。なのですが、読み進めていくと……おや?となります。そのおや?が積み重なって、だんだん嫌な予感がして、ラストの一文。恐怖に震えます。お勧めです。いったいどういうこと、と思った未読の方。ぜひ直接その理由を確認して、「怖っ」となってみてください。
語りかけ方の感じ、印象の持たせ方が素晴らしいなと思いました。。前半と後半の作り、見せ方が本当に素晴らしかったです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(226文字)