この作品、タイトルを見た瞬間「え、強盗?」って思って正直警戒しながら読み始めました。でも全然違いました。強盗に入った青年が、逆に「お金何に使うの?」って聞かれて、毎回70万円を渡されるという衝撃の出会いから始まる話です。70万円をくれるおねえさんのキャラクターが本当に魅力的で、ミステリアスなのにどこか寂しげで、読んでるこっちまで胸が締め付けられます。最後の別れの展開。青年が本当に好きだったのは……とても、切なくなりました。おすすめです。
すごい。何がすごいって五回読んでも、おねえさんと僕の正体が掴めない。読むたびに印象の違うおねえさんと僕。だから何度も読み直してしまう。もうそれだけで、面白いと思わせてくれる作品です!