その臍の緒はどこに繋がっている?……可笑しくも恐ろしい、狂気の物語!

主人公の平野は167cm98kg46歳の独身男性。
妻帯者になりたいと願いつつも、自分自身を見つめ直すことはせず、結婚できないのは他人のせい社会のせいと悪口雑言を連ねるばかり……。
そんなある日、彼の臍に半透明の妙な管が!
それはまさしく“臍帯者(サイタイシャ)”である!
めでたく、なりたいサイタイシャ(!?)となった平野であるが、非常に珍しい存在となった彼に思いもよらぬ事態が起こる――。


奇抜な発想にやられました!
そしてその発想からまさかのオチが待つ展開には、ぞわりと寒気を感じます!

時折、自分が不幸だと嘆き、その不幸を他人のせいにしてしまう瞬間が訪れることもあるかと思います。しかしそんな時は自暴自棄にならず、本作を思い出し、自分を叱咤して身を正して生きていかねば……そう思うことができました!

可笑しくも恐ろしい物語!
ぜひともご一読を!

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