見てはいけないものを見てしまった。

夜遅く、車で帰路に就く主人公。
運転していると、道路の脇に停まっている車が。

擦れ違いざまに視線をその車の運転席に向けると──。


見てしまったものは何だったのか。
見てはいけないものだったのではないだろうか。


一瞬の見間違いであればどんなによかっただろうか。
最後の一文で、その恐怖がはじまったばかりであることを知って絶望します。

短いのに怖さが濃縮された素晴らしいホラーでした。

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