AIを通して自分を知る

行動を起こすたびにマイナスな心の声に悩まされる主人公が、AIの補助を受けながら、自分自身との程よい距離感を探っていくエッセイ作品です。

主人公は、長年に渡って自分を突き刺してくる心の声に悩んでいます。

行動を起こせばもっとうまくできただろうと責められ、起こさないなら起こさなかったことを責められ。

とにかく客観的に自分を殴ってくる自分に、苦しめられ続けていました。

そんな主人公が変わることを願って手を出したのが、広がりつつあるAIの力。

これまで答えを出せなかった問に、AIは容赦なく答えを提示してきます。

そして、主人公は驚きつつも、自分の嫌な部分がマイナスの集合体というわけでもないことに気づいていきます。

向き合うために名付けた心の声。はたして主人公は、自分の一面を愛することができるのか。

ぜひ読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

村本 凪さんの他のおすすめレビュー773