『自分を丸ごと愛せない』あなたのための、静かな救済。

「自己肯定感を高めよう」「ありのままの自分を愛そう」。そんなキラキラした言葉に触れるたび、かえって自分の「汚さ」や「器の小ささ」を突きつけられ、余計に自分を責めてしまう……。

本書は、そんな「自己啓発が苦手」な人にこそ捧げたい作品です。

著者は、自分を責める声を無理に消そうとはしません。代わりに、その厳しい声に「セヘイアさん」という名前をつけ、適切な距離を置くことから始めます。

自分を好きになれなくてもいい、ただ「今の状態を見ておく」だけでいい。 ほんの少しだけ呼吸をしやすくするための知恵が詰まったエッセイです。

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