心に、問う
- ★★★ Excellent!!!
時間がある時に、ゆっくりと紅茶やコーヒーを用意して読んで欲しい。
世界に浸り、思いを馳せ、自分の心に問いかけながら。
常々、作者様の作品を
「唯一無二の透明感」
と思っている私です。
この作品もまた、濁った話にも拘らず、向こう側が空けそう透けそうなビジョン。
ああ、そうだ。
この透明感はいつも、作者様の創り出す映像(ビジョン)が透明だからなのかもしれません。
目で言葉を追っているはずなのに、見えてくるのは映像。
とても美しく、とても残酷なそれを、私は喰らってしまった。
今日一日が、いつもとは違って見えてしまうかもしれない程の物語。
是非、沢山の方の目に留まりますように。