SB亭様の企画……皆様で持ち寄ったお題14個をもとにしてChatGPT先生が物語を創作。出来上がった原作をさらに参加された皆様が各々の視点で自由に書き換える、というもの。
会社の上司から宿泊券を押し付けられたためにある温泉宿に向かうはめになった主人公。
その宿の地下にキャバレー見つけ、そこで奇妙な店員たちの接客を受けるのだが――。
本作は原作の展開を上手く活用しつつ、温泉宿やキャバレー店内の素晴らしい描写、インパクト大のユーモア溢れるキャラクターたち、そして主人公の人生観を巧みに織り交ぜた、心温まる物語となっております。
キャバレーで主人公を出迎えるのは馬や鹿の被り物をした逞しい奴らなのですが、その怖い見た目と裏腹にすごく優しい!
本当に辛い時など、彼ら(彼女ら!?)に話を聞いてもらいたくてたまらなくなります!
読後、きっと元気を貰えることと思います!
ぜひともご一読を!!!
「深層心理をお埋めします、ウフン」というのが、本作のキャッチコピーです
舞台はひなびた温泉宿
誘いはあやしげな廊下の張り紙1枚
以下のように書かれている
――あなたの「深層心理」をお埋めします。
張り紙が示す場所は、宿の地下一階にあるキャバレー
その名前こそ、「フルーツ☆スキャンダル」
退屈と不満を持て余した主人公は
足を向けてみることにした
すると、そこにいたのは、馬鹿……
もとい、鹿と馬だった!!
はい、完全にヤバイやつでしたね、ここ
ただでさえ、ちょっとおつかれの主人公
はたして、ぶじに帰ることができるのか!?
そして、張り紙に記されたことばの意味とは!?
ストーリーが進むなかで明らかになる主人公の深層心理
かかえる痛みに共感する方も多いはず
鹿と馬の仕事ぶり(仕事するんですよ、ええ)にもご注目
思わず笑みがこぼれる癒され小説です♨️
ご一読ください
SB亭moya様の企画「一つの視点。幾つもの視点」の参加作品でございます。
本作は職場から押し付けられた宿泊券を消化するため温泉旅館を訪れた主人公が、ふらりと入ったキャバレーで体験するちょっと不思議なセッション(心理カウンセリング)のお話です。
企画主さんのところにAIが書いた原作があるのですが、必須ではないもののお時間があればそちらもお目通し頂きたい。そのうえで本作と見比べてみてください。
まあ、原作に被せるわ被せるわ(笑)
馬と鹿と鮫。
彼らの優しさにぜひ触れて頂きたいです。
企画主さんのお人柄なんでしょうかね。
集まってくる人がみんな面白い。
とてもおすすめです。
ぜひぜひ。
キャバレーと聞き、何を思い起こすだろう🙄
椎名林檎は、いずれ、キャバレーを経営したい。
ステージのあるキャバレーを作り、自分自身がスクール水着を着て、その場でフラフープを回すショーをしたいと言っていた。
つまりは、場末😓
店に入ると、モロキュウとアタリメ、そしてレーズンバターが申し訳程度のお通しが出てきて、座っただけでチャージが付く世界である。
このお作品。
キャバレーが出てくる。
正直、わたし、行ってみたいと思った👀🥃
わたしは、案外、好奇心旺盛な子なのである。
しかし、このお店。
ただのキャバレーじゃない。
訪れる客の深層心理を埋めてくれるのだ🤗🩷✨
そこで、つらいとき、唱えると、元気になるおまじないを教わる。
確かに、このおまじない、効果あるかも。
さあ、あなたも、このお作品を読んで、そのおまじないを覚えよう!
元気出ますよ📣♬♬♬
主人公は、半ば罰ゲーム的にこの温泉宿にやってきた。
経緯は少しだけ複雑である。
が、簡単に言い直して仕舞えば、社会を生きる上で特に女性が感じる閉塞感や理不尽をぶつけられたような理由である。
期限切れまじか。設備も中の下ほど。
一泊二日。
……
しかしそこのには、夜になるとキャバレー「フルーツ☆スキャンダル」が姿を表すのだ。
このご時世に、この辺鄙な場所に、キャバレー……?
このキャバレーがまたなんとも。
寺山修司的というか唐十郎的というか、見るからに近寄ったら危険な雰囲気を醸し出しているのだ。しかしなし崩し的に誘われる主人公。
人間は、生きており社会に順応しようとする以上、本能だけで生きるわけにはいかない。
つまり選択が強いられるわけだ。
その選択の結果というのがまた厄介で、「あちゃあこれは明らかに失敗だった」と思ことは多々あれども「よし、これはうまくいったぞ」などと思える選択というのは悲しくなるほど少ない。
すなわち、選んだ選択の道のうえを「これで、よかったんだろうか?」と祈りながら進むしか無いのだ。
それは人間は未来を見通す能力などなく、過去の結果しか知ることができないからなのであろう。
薄暗い道を、少しでも明るく照らす魔法の言葉は無いものだろうか……?
みなかみ先生の作品はいつも、
繊細な心に寄り添い、助言を与えてくれることもある。
このひとこそカウンセラーなんじゃないかとすら思うこともある。
私は胸を抉られました。
ぜひ、ご一読を。
温泉旅行っていいですよね。
ですが、職場で押し付けられたモノだとしたら……どう思います?
挙句の果てに旅館の地下に、異色のキャバレーがあったりしたら。
きっと行ってみることでしょう。
主人公のようにスレた気持ちで。
キャバレーを切り盛りしているのは、馬と鹿。
案の定、クセもヴィジュアルも強い面々です。
ついでにパワーもケタ違い。
押しは強いのですが、不思議と怖くない。
むしろ居心地がいいくらい。
なんといっても、二人が繰り出す相槌の気持ち良いこと。
このテンポ、この包容力。
疲れているとき読み返したくなることでしょう。
魅力はそれだけではありません。
本作に仕込まれた、とある思い込み。
日常生活でも通ずる誤解とも言えるでしょうか。
思い込みとは? 事実とは?
良かれと思ったことが裏目に出たり、解釈次第で変わってしまったり。
考えていけば、深層心理が「埋まる」かもしれませんね。
教えてもらった呪文、使ってみたいなぁ。
一休みしたい人、特にご一読を。
あゝ、そっか!勝手に思い込んでたわ!って気づく事ってありますよね!
思い込みってのは、日常的によくある事です。
ある会社員が、得意先から貰った宿泊券を無理やり押し付けられて温泉旅館にやってきた。
温泉に入ったらあとはすることがなくなり、地下一階にキャバレーがあるとの張り紙に惹かれて覗いてみた。
仕事と私生活に疲れた会社員を癒してくれたのは馬と鹿。いいえ、馬鹿ではありませんよ。あれ?何で馬鹿は馬と鹿なのか⁈
あ、作品とは関係ない呟きですすみません!
とにかく、ウマくまとめて読後感も良く、シカも全てのお題をさらりと入れて無理矢理感もなく仕上げている手腕に脱帽!