中・長編にもなりうる濃密さをたった2000文字に凝縮されています。それでありながらじっくりと読ませる繊細な愛の物語。これからの二人を思わずにいられない余韻のある結末も好きです。
【ろく】です。 カクコン10をきっかけに小説の投稿を始めました。 一年投稿してもまだ自分の得意分野を特定できていません。まだ書いたことのないジャンルもあるので…
派手な展開で読ませる話ではありません。病床の夫と妻、二人きりの密室で、静かに言葉が交わされるだけ。なのに、読み終えたあとには、ひとつの人生を見届けたような満足感があります。特に印象的なのは、…続きを読む
死の床にいる夫。寄り添うヒロイン。そんな状況の中交わされる会話から、ヒロインの抱えていた壮絶な秘密が明らかになります。「忘れ去られた呪文」のお題で書かれた、2000字の作品。愛の力を信じ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(375文字)
床に臥した若き侯爵・マティアス。彼のそばに就きながら快復を願うアンネリーゼには、とある秘密があって――。 マティアスとアンネリーゼの純愛に心が洗われるかのようでした。アンネリーゼが抱えてきた「…続きを読む
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