SB亭様の仕掛ける集合知企画……参加された方々が持ち寄るお題14個をもとにChatGPT先生に物語を創作してもらい、完成した原作をさらに希望された方々が書き換える、というもの。
本作は七月七日様が仰る通り、原作を大胆に書き換えられております。
しかしながら、しっかりとお題すべてを物語の中に落とし込み、さらに難題『フルーツ☆スキャンダル』と『ラストサメライ』をこれ以上にないほど見事に使いこなしておられます。
この箇所、どちらも爆笑必至間違いなしです!
そして物語のテーマ、心と身体との差異となれば、本来はとてもセンシティブな問題かと思われます。
ところが七日様の手にかかれば、妙な気遣いは不要とばかりの清々しい物語に!
主人公であるユウの意志の強さには、こちらの背筋も正される思いでした。
ぜひともご一読を!!!
SB亭moyaさん企画の参加作品となります。
有志が持ち寄った14のお題を文中に用いて作品を書くというものです。
N題噺が不得意なぼくとしてはもうこれだけでヒエッなのですが、更にそれを扱いの難しいテーマで書くと言う作者さまの気概。
正気か?と思いました(笑)
ところがですね。
いつのまにかお題を忘れて見入ってしまっているのですよ。
たしかに主人公の行動は周囲から見れば唐突で突飛なものかもしれません。
けれども、慣習として何となく続いていることや無意識下にはびこり続ける古い価値観……それら見えない壁を壊してきたのは、いつだって誰かの突飛な行動だったようにも思えます。
お題作品でありながらとても考えさせられる内容。
ぜひご覧頂きたいと思います。
わたしは、銭湯が好きだ👀♨️
小説のネタ。
長編にいたっては、ほぼ、湯船の中でネタが浮かぶ🙄💭
銭湯の中。
裸の付き合い。
フルチン。
男は大抵、他人の“サムライ“をチェックする。
別に、変な趣味があるわけじゃない。
そういうものだ。
仲のよい女の子に聞いたことがある。
女性もやはり、他人のオッパイをチェックするらしい。
そう。
人は、チェックするのだ👀
ナノカ様のお作品。
人の根源をゆさぶる。
江戸時代の初期。
銭湯では、混浴が当たり前だった。
けれど、風紀の乱れが発生したことにより、男女は別々に入るようになった。
風紀の乱れ😓💦
性別という垣根を越えた達観を持つことはできないのだろうか?
😑
無理だな、きっと💦
参加企画作品のこちら。
元々の見本小説の概念を全て打ち壊し、
まさに今の時代の問題を提起されている、
そんな作品です。
タイトルを見れば内容は一目瞭然なのですが
そこに描かれる人々の態度は、
決して昨今の安易なエロスには傾きません。
でも実際その場にいたら
「まちがえてない?」「だいじょうぶ?」
となり得そう……。
それもこれも、主人公ユウ君の
これまでの人生があったからなのだろうと
読者にそれとなく教えてくれるところが
とても素晴らしい。
単なる愚かな行為ではなく、そこには覚悟がありました。
覚悟の向こうに幸多からんことを。
そう願ってしまう、作品です。
是非ご一読を。
遅かれ早かれ、こう言うことに向き合わなければならない時代は来るのだろう。
コロナ前より海外では、
LGBT用のトイレを作ってくれなどと言われている。
なんなら、LGBTQからもっと増えていくのだと思う。
多様化が進むというのはそういう事だ。
自分は体は人間だが心は猫だ。
ならば砂場をお手洗いに……などと本気で議論するような時代が来るかもしれない。
そもそもが性にしばられ、
男湯と女湯を分ける羽目になったのは、羞恥心を覚えたアダムとイブのせいなのではいか!?
などと、聖書様のせいにもしたくなってくる。
いずれは、入浴や排泄に性の概念など無くなっていく未来が来るのかもしれない。
……俺は絶対やだけど。
ある種問題提起的な物語かもしれません。
ご一読を。
すごく考えさせられる、それでいて力強い作品でした。
主人公のユウくん。『彼女』は自分が男であると感じており、肉体に違和感を持って図と生きてきた。
男でもなく女でもない。そんなユウくんは、ある時に男湯へ入りたいと考える。
それはとても勇気のいること。それでも、間違ったことをしていないとして堂々と踏み込んでいこうとする。
周りは枯れた(に違いない)おじいさんたち。そして踏み込み……ときう。
性的な話なのだけれど、切実さもあり、同時に「勇気」を描いた感じに、「人が前を進み、成長していく」ような力強さを感じさせられました。
実際にこういう悩みを深刻に持っている方は少なからずいるのだろう。そんな「社会派」な雰囲気も持った作品でした。