SB亭様の企画——参加された皆様により出題された14個ものお題を使ってChatGPT先生に執筆依頼。出来上がった原作をもとに、参加された皆様が独自の視点で書き換える、というもの。
本作は原作の展開に忠実……なのですが、読後感はまったく別モノでした。
というのも、外国人妻であるリディアさんが可愛すぎる!
結婚して二十年、子供も17歳、それなのに(!?)まるで付き合ったばかりの恋人のよう。
そんなリディアさんが愛する夫に心理テストをするそうです。
この二人のやり取りがまた仲睦まじく、読み進めるごとに心がほかほかと温かくなってきます。
しかし、その診断結果に夫君は少々不満があるそうで……。
最後の最後まで温かい、素敵な物語!
そしてお題のひとつ、ラストサメライがまさかこのような形になるとは!
是非ともご一読を!!!
こちらはSB亭moya先生の自主企画参加作品です。
あらかじめ皆で決めたお題14個を、まずAI先生に見本を作ってもらい
それをみんなで「違う視点」で書いていくという企画。
白菊先生の作品は、お題を丁寧に手に取りながら
ある夫婦の愛の問答を描いておられます。
実に、美しい。
実に、愛らしい。
お互いを知るからこそ流れる空気が
本当に丁寧に描写されていて読んでますと
「あ……ちょっと……すみません」
と、こちらが頬を赤らめそうな感じになります。
ガツガツした恋愛小説を読んで
ちょっと心がガツガツしている方には
是非こちらをおすすめしたい。
フルーツの甘さはね。
菓子の甘さと違うやわらかさがあるんです。
そうか、こう来たかと思わせてくださる良作。
愛してる。
なんて、安っぽい言葉だろう。
ねぇ、愛してる。
こんなセリフが出てくる小説。
センスが古く、安っぽい。
読めたもんじゃない😓
愛を言葉にする。
日本人の文化では、それ自体、なじみが無い。
このお作品。
ステキ✨
かわいいのだ🤗⭐✨
小説は直接、絵が見えない。
すべては言葉から感じた脳内再生。
このお作品を読むと、かわいい絵が浮かぶ。
愛してる。
この言葉を素直に、ステキと思い、かわいいと感じさせる作者様はスゴい😳!
小説は、言葉で、人を感動させるもの。
本当に、言葉で、感動させられた。
『今日の言葉と明日の言葉は別物、それぞれ等しく尊い』
物語には、芯となるセリフがある。
このセリフ。
スッゴく、沁みる。
とても、良いお作品。
けれど、このお作品も、
企画作品である。
チャットGPTが、14のお題から書き出した原作。
それを元に、このようなお作品が生まれるとは。
ぜひぜひ、お読みくださいませ😊
一話目にある通り、AIが書いた原作のアレンジ企画に寄せられた一作です。
レビュワーも参加しているのですが……本作には唸らされました。
とにかく読んでみてください。
――――と言ってしまうと、元も子もありません。
僭越ながらもう少し詳しく魅力を。
企画に寄せられた「お題」は十四個。
数の多さもさることながら、中には用法に悩む単語もチラホラ。
フルーツ☆スキャンダルとか、ラストサメライとか。
なのにね、味方につけているんですよ、こちらは。
うまい具合に嘘と誠を織り交ぜて。
どんな風にかは、是非ご自身の目でお確かめを。
長年連れ添った夫婦が羽を伸ばす温泉旅館と、古風で格調高い文体は絶妙なマリアージュ。
小道具の使い方、そして心理テストの答えも憎いですね。
はたしてドクター・シャアークの分析は――――
個人的には、本作のリディアが一番好きかもしれません。
かわいくて、とってもキャラが立っています。