小説執筆に特化したAI、「umAIsakka(上手い作家)」が完成を迎えようとしていた。
が、なんだか天気がよくない。
穏やかじゃないなぁと思っているうちに事件(事故)が起こる──‼︎‼︎ (笑)
舞台は2XXX年、物語にしろゲームにしろ、「創作物」は人間によるものよりAIによるものが優れているとされています。
なんだか子どもの頃、やたら読むことをすすめられていた「本」というものが、人間以上のなにか優れた存在によって生み出された崇高で難解なものだと思っていたのを思い出しました。
コメント欄も覗いてみてよかったです。
題名の見方も変わってくるような素敵なコメントがありました!
部長と相沢くん……そういう意味だったのか!
ふむふむと読みはじめたかと思えば、すぐに笑わせてくれる作品です。
こちらは概要欄にありますとおり、ある企画への参加作品なのですが、企画による14のお題の扱いがすごいのです。
ぜひ概要欄にあります「原作」(と企画の趣旨)とあわせてお読みいただきたいです。
それではどうぞ、お楽しみくださいませ⭐︎
こちらはSB亭moyaさんの企画への参加作品となります。
この企画の要旨はみんなが持ち寄った14のキーワードをすべて使い切った作品をそれぞれ出しましょうというもの。
……正気ですか?
◇
とある企業。新しい小説執筆AIの開発に勤しむ永倉部長と相沢。
ところが製品発表を目前に控えたある日、相沢のミスにより初期化されてしまったAI「umAIsakka」
ふたりはumAIsakkaを復活させ、無事発表会を乗り切ることができるでしょうか。
◇
物語は基本的にこの2人とAIとの掛け合いで進行するのですが、これがまた軽妙で面白い。
仕事をしていると、ユーザーへのリリース直前なのにまだ何にもできてない!……という状況には割と遭遇します。
当事者だと顔面蒼白ものですが、当事者でなければそのドタバタ劇は上質なコメディとなります。
そんな空気感、そしてAIのままならなさが作者志草ねな様の筆致に乗ってユーモアたっぷりに描かれます。
どうしても憎めない3人?の挑戦をぜひご覧頂きたいと思います。
おすすめです。
ぜひぜひ。
SB亭様の企画……皆様が持ち寄ったお題14個をもとにしてChatGPT先生に執筆依頼、完成した原作をさらに参加された皆様が新たに書き換える、というもの。
本作はその原作『フルーツ☆スキャンダル・セッション』を軸に、小説生成AI・umAIsakka(上手い作家)と開発陣二人の軽妙なやり取りがとにかく面白い物語です!
ナニカシラ社が手塩にかけてプログラムしたAI・umAIsakkaがひょんなことで初期化してしまい、永倉部長と相沢の二人は1週間後のお披露目までに直せるのか!?という展開ですが、この短い物語の中でこれでもかと笑わせられるポイントが詰まっております!
umAIsakkaのおちょくるような台詞回し、どうにか冷静さを保ちつつ王道なろう系が書ける永倉部長、どんどんヤケクソになる相沢……読み進める度に笑いが増幅して、腹がよじ切れること間違いありません!
ぜひともご一読を!!!
AIは、いつ自我を持つのだろう?
やあ🤖♬
う〜ん、演じてる感がある😓
現在のAIは、不自然だ。
何か、質問を投げたら、今までのディスカッション、検索したデータなどから、それらしい解を導き出す。
しかし、不自然だ。
親しい知人との会話。
ソレは、自然だ。
遠慮なく、不躾な言葉があっても、自然に許せる。むしろ、楽しい。
志草様のお作品。
魔球⚾️✨
そう、また、魔の球を投げた💦
この方のお作品。
剛速球を見たことないがない⚾️💨
すべて、魔球なのだ😓
打てるわけがない。
あんな球。
けれど、しっかりとストライク🎳
我々はいつも見送り三振だ💦
今回、お作品では、AIが出てくる。
このAI
ど〜も🤖☆♬
自我を感じるのだ。
妙な親しみ。
高校のころの同級生のような。
自我を持つAI
それに振り回される人々。
志草様の魔の球⚾️♬
ぜひ、ご覧ください。
打てません。
脱帽です😓➰🧢
企画小説の参加作品である、こちらの作品。
時代は未来、場所は会社。
漫画やゲームなどの娯楽はAIが作り出す世界で、
二人の会社員がAIに小説を学ばせる途中
うっかり全部初期化するところから始まります。
AIのあくなき「☆」への執着と
「こいつほんとは色々わかってんじゃねーの?!」
と読者に思わせる見事な返し。
そして翻弄されながら、AIに学習させるために
執筆する羽目になる人間の「えいあい」コンビ。
お題を見事に昇華させつつ、爆笑必至なこちらの作品。
「おもしれぇっ!」と「すっげぇ!」を体現しながら
最後は見事「めでたしめでたし☆」で終わるんですよ。
是非口に何か含みながら、ご一読を。
昨年頃から、小説界隈に大きな影響をもたらすようになってきた生成AI。本作の舞台は、生成AIが現在よりもさらに進化し、AIが創作を行うことが当たり前になった世界。
近年のAIの成長は著しいですから、こんな未来がいつかやってくる可能性も十分にある――そう思わされるだけのリアリティーがありました。
そんな素敵な世界設定から始まった物語は、作者様の大得意なコミカル展開に彩られていきます。
登場人物は、作家AI「umAIsakka(上手い作家)」を開発するプロジェクトに携わる二人の会社員、永倉と相沢。マスコミへの発表を一週間後に控えるなか、二人はとあるトラブルに遭い――?
相変わらず秀逸なオチに笑いました。たったの4000字弱でよくこんなにストーリーを動かせるなと感服させられます。
是非ともご一読ください!
とにかくもう、読んでいる間ずっと笑いっぱなしでした。
物語は、「とあるAI」を使って小説を書かせようとする二人組が登場します。この世界ではAIが小説を書くことが当たり前になっていて、AIが使えないとろくに話が進められない。
それにも関わらず、AIの設定がリセットされてしまって、色々と「残念」な状態になってしまう。
そのためにAIを使おうとする人間が逆にAIに使われるような形になっていくのですが……。
もう、AIと人間たちの掛け合いが面白すぎる。AIが残念な話を書いてツッコミを入れるかと思いきや、まさかの攻守が逆転。
AIのキレのいいツッコミと、人間たちのかなり痛々しい行動。その辺りの駆け引きがとにかくカオスで、「こいつら、どっちもどっちだ……」なポンコツっぷりを見せてくれます。
本当に読んで良かったな、と心から思える超・超・楽しい作品です!
AIの進歩は凄まじく、
今やほとんどの仕事をAIが請け負っている。そんな世界線で、
二人のエンジニアが、小説を書くことに特化したAIの開発に成功した。
AIが書いた小説は、何やら……外国人妻がカウンセラーとなって、男の深層心理を解放させようとするという、良くも悪くも無難なものだが、それがAI的な個性とも呼べた。
しかし問題が。
突然の落雷によって、AIは初期化。
AIの学習の作業は、子育てに似ているという。つまり、マスコミに発表する残りわずかの時間で、赤子を成人にまで育てないといけない!!
そのためにはAIの模範たるべく、文学には触れてこなかった理系の二人が、
同じお題に挑戦せねばならなくなったのだ!!!
こんな時、万能ではない人間が残された手は何が残されているのか……。
とりあえずこれを読んで吹いちゃった俺のコーヒーを返せこんちくしょう!!!!
人前で絶対に読んじゃダメです。
これ、危ないやつです。
なんというか 悪夢☆
ご一読を。