こちらはSB亭moya様の企画小説。
お題を募り、それをまずChatGPT先生に託して物語を書いてもらいます。
それを見て、参加者はそれぞれ独自の視点で物語を書き進めます。
その話がこうなるかと広がったり、
どうしてそうなった?!と驚いたり、
まさかあの登場人物がそんな過去があるとはと唸ったり、
まじであの登場人物がそうなったのと抱腹絶倒したり……。
人の数だけそれぞれ視点と、視線があることを教えてくれる
こちらの企画。
それぞれの作家さんの作品もさることながら
何よりもやはりすごいのはですね……?
それらの作家さんの作品と書き方を見事に踏襲し
その世界を更に広げたSB亭moya様の力にあることです。
小説と一言でいうにしても、
それぞれの作家の内容をここまで読みこみ、書くことが、
決して「真似事」ではないことを
読んだ後に気付かれることだと思います。
書き手それぞれの特性と書き方を「背負う」ことをしながら、
見事に「笑」わせ、ときにその話をより「生」かし
最後は見事「昇」華させた今作。
是非皆様の作品も読んでみてください。
そうすると、この「ショウ」説の良さが
格段に伝わることだと思います。
血の通う人にしか、書けないぜ。
ご一読を。
SB亭さんの凄い企画が終結した。
企画の概要はこうだ。
まず、ユーザーからお題を集め、それを使ってAIに作品を書かせる。
その作品をユーザーが自由に書き換える。
カクヨムでは幾つもの自主企画があるが、たいていの企画が企画主が出したお題に沿って書くというモノである。
だから、このSB亭さんの企画は一味もふた味も違っている。
集まったお題は14個。円、色、笑い、壁、時間、温泉、解決など割と使いやすいモノから、地味で退屈そうな飲み物、フルーツ☆スキャンダル、深層心理、セッション、外国人妻、鹿、ラストサメライなどというどう入れ込んでいけばいいか悩むモノまでさまざま。
最初、SB亭さんは、この中から幾つか抽出するつもりだったが、公平を期す為か、全部使ってAIに小説を書かせた。
そして、お題を出した14名のユーザーが、それを書き換えた。
ふざけたお題を出した者は、そのお題によって自分の首を絞めることになった(笑)
そして、ここからがSB亭さんの凄いところ。
14作のそれぞれのキャラと設定を使って、6話もの新しい小説を書き上げたのである。
カクヨムの鬼才、SB亭さんの立てた企画、是非目を通してみてください!
ちなみに私は、お題だけは全部 使ったもののAIの書いた作品を全く無視して書いちゃった外れ者です。
お題を14個募り、それをもとにしてChatGPT先生に物語を書いてもらい、その出来上がった物語をさらに参加希望の先生方が各々の持ち味を生かして書き換えていく……そんな素晴らしき企画から始まった本作。
ChatGPT先生による物語は、とある温泉宿でリディアという女性が主人公に対してメンタルリトリート(心理カウンセリング?)を行う、というもの。
この原作自体が主人公の内面性を優しく開放していくような内容であり、出来の良い物語立ったのですが、参加された皆様の改変小説はさらに面白いものばかりでした。
そしてそんな皆様の作品を、SB亭様がさらに独自の世界観を持ってまとめていきます!
驚かされたのは、そのまとめられた作品から、参加なされた先生方の筆致や息づかいを感じられるところです!
そして最後の最後、とてつもない感動のフィナーレが……!
参加して心から良かったと思えました。
ぜひとも、この壮大な企画の全貌をご覧ください!
そこに円卓がある。
並べられた椅子は14脚。
14? アーサー王物語の円卓は13席じゃなかったっけ?
まあいい。ひとつ多いくらいがちょうどいい。
円卓に並べられた食材(お題)は14種。奇しくも席の数と同じだ。
よく見たものから美味珍味、食材かどうかすら怪しいものまで選り取り見取り。
やがてひとり、またひとりと現れ席を埋めて行く14人。
みんな揃ったな? さあ、宴の始まりだ。
ルールはただひとつ。14の食材をすべて使って料理を完成させよ。
客みずからが料理人となって包丁を振るい「さあ食え、食ってくれ」と全力で皿を投げ合う狂気の宴、ここに開幕です。
※最後はみんなで美味しく頂きました。
自主企画。
提示されたお題。
じゃ、書いてみよう!
そのお題に対して、いろんな人がいろんな物語を描く。
おもしろいですよね。
けど、SB亭moya様の企画は、
次元が違う。
リアル異世界です。
まず、お題をつのる。
クセ強なお題が······
何個だっけ?
確か、10個以上。
そのお題を元に、チャットGPTが原作を執筆。
その原作を元に、SB亭moya様がお手本を執筆。
ソレを元に、14人の作家がそれぞれの物語を描く。
けど、それだけでは終わらず、その14作品を元に、SB亭moya様がさらにオマージュ作品を執筆。
説明だけで、この文字数。
そのスゴさがコレだけでも、わかります。
この、スッゴい企画。
SB亭moya様が声をかけたからこそ、出来ました。
彼の作品に魅せられた作家たちが集合して書いた、まさに集合知。
この体験は、我々、参加した作家たちだけがしたわけじゃありません。
この企画で生まれた作品を読んでくださった皆さまも体験しています!
とにかく、このスッゴい企画。
まだ、読んでおられない方、
ぜひ、体験してみてください🤗✨
とんでもない企画を考えたものだと思う。
親交のある諸先生より『お題』を募り、AIに掌編を生成させようという。
集まったお題、その数が十四にも及んだ際には、もう闇鍋にしか思えない。
それでもAIは何やら書くだろう。
初めて読んだ時、悔しいけれど、妙に面白かった。
だが!(机バーン)
この筆者が、ここで終わる訳がない。
提示されたストーリーを軸に、書き替えられた作品が集まってくる。
それはもう、まさに『知の集合』。
先に述べた闇鍋という表現は、撤回しなくてはなりません。
ここは、文芸の展覧会。
本文を読み進める中、その諸作品が紹介されています。
この集まった作品群をぜひともご一読ください。
錚々たる作家陣が描いた作品は、どれをとっても個性的な魅力にあふれ、多彩な世界へと誘ってくれます。
そして本文に戻られた時、その深みと味わいが一層感じられるでしょう。
大きな円卓に賢者が一人ずつ着席していく景色が、見えてくるかもしれません。
この企画を呼びかけた筆者と、協賛した諸作家の皆様には、称賛しかありません。
さぁ、皆さま、ご入場くださいませ。
読み終えた後「リディア」という存在のバリエーションの多さに頬が緩まされます。
「集合知」企画として始まったこの作品。
最初に作者が「お題」を募集し、そこから集まった十数個のお題を軸にしてAIに試しの作品を書かせるというもの。
そして参加者数名がそれを叩き台にして、AIが算出した「リディア」なる存在による「円を描いて」というような心理テスト的な文脈を軸にそれぞれの物語を展開していく、という企画。
そうやって始まったこの企画なのだけれど、「リディア」の解釈も多様だったし、描かれる心理テストなどのバリエーションも豊富。
人によってこれほどシチュエーションの解釈が変わり、様々な作品が生まれるのだというのが本当に楽しかったです。
そして、そうやって拡散されたマルチバースを最終的にどう畳むのか。最後の一行。というか一文字への集約がとってもクール。
楽しい企画をありがとう! と作者に言いたくなる作品でした。