ただ、君といたいんだ

伊坂幸太郎の「終末のフール」という作品がある。
あれは8年後に隕石が地球に突入すると発表されてから5年後という設定だった。
その5年人間は何をしてきたか、そのフール(バカ)さ加減がいい味を出していたと思う。

この作品はそんな悠長なことは言っていられない。
彗星が到着するのが明日。それでも平穏な日常が流れていく。
ただ君と一緒にいたい、エアロスミスがここで出てくるか……。
翌日も平穏な二人の時間が流れ……「彗星の約束」が果たされる。
その結果は誰も知らないが、きっと心は平穏なんだろうと思う。

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