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  • 1話目『狼と赤ずきん』への応援コメント

    初めまして!
    XのRT企画リプより参りました、橘ミコトと申します。
    第1話を拝読させて頂きましたので感想を残したいと思います。

    まず目に飛び込んできた、簡潔かつ分かりやすいあらすじが秀逸でした。

    私は「確かに…どうなるんだろ?」と少なからず興味を惹かれました。

    そして改めてタイトルをみると、なるほど。
    良い意味でそのまんまだ。笑

    しかも、単純に悪役たちが一同に会するのではなく、あくまで「舞台裏」として「悪役演者」たちが集まって話す、というコンセプトもまた面白いと思います。

    非常に独創的で、かつ興味をそそられながら本文へと進むことが出来ました。

    実際に本文を読んでみると会話劇形式かな、という印象。

    基本的には地の文が少なく、主に三人の悪役演者である狼のクゥルフ、鬼の妖鬼、魔女のウィチタの雑談で物語が展開されていましたが、会話がコミカルにテンポ良く進んでおり、まるでコントを見ているような気分になりました。

    特に赤ずきんの少女を可愛いと言うクゥルフに対して、

    「リメイク前ならともかく今はコンプラ的にも厳しいじゃろ」

    とツッコむウィチタには笑ってしまいました。

    ロリコン扱いは草w

    オチも何となくは読めてはいましたが、分かっていてもクスッとしてしまう。

    そんなコメディ色が全体的に強く、先程も申し上げた通りコントを見ているような楽しい作品でした!


    最後に少し気になった点について…。

    タイトルなのですが、内容を端的に表しているのは非常に良く分かります。

    ただ、あらすじを見てからでないと、その意味する所が伝わりにくいかな、と思ってしまいました。

    というのも、ジャンルが「異世界ファンタジー」だからです。

    異世界ファンタジーで”ヴィラン”といえば、簡単な例で言うと”魔王”などを想像するのではないでしょうか?

    そのため、タグに「童話・昔話」と入れてはいても、パッと見で童話を元としたお話なのだとちょっとイメージし辛いかなぁ、と感じてしまいました。

    次に気になったのは文章の詰まり具合です。

    空行がなく、一件すると文字数が多く読みにくい印象を受けてしまいました。

    文章はサラッと読めるだけに少し勿体ないかなと思います。

    以上で感想とさせて頂きます。
    色々と申し上げましたが、あくまで一意見として参考程度に受け止めていただければ幸いです。
    今後も執筆活動を頑張ってください。応援しております!

  • 3話目『魔女の年齢』への応援コメント

    この発想は面白いですねー☺️
    掛け合いが軽妙で、とても楽しめました👍🏻

  • 2話目『鬼と桃太郎』への応援コメント

    桃太郎こわっ

  • 1話目『狼と赤ずきん』への応援コメント

    おおかみさぁぁぁぁん……