行きは良い良い、帰りはこわい。

祖母が語る、昔話風の怪談話です。

作者様が情景描写がお上手なので、とても幻想的で不思議な感覚を覚えます。

お使いを頼まれた幼き頃の祖母は道中で「なにか」を目撃します。
その「なにか」を目撃してしまったせいで、愛犬を失う事にもなります。

ぜひ、お読みになってください!

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