狐火に消えた夏の記憶

東北の山里を舞台にした、祖母の幼き日の怪奇体験を語る昔話風怪談です

10歳の少女がかぼちゃを届けに山道を歩きます

田舎の自然の豊かな描写や家族のやりとりがすてきです

そして彼女は目撃します! ナニカを

自然と家族の記憶に染み込む切なさが際立ちます

土地の伝承、祖母の思い、じんわりとした読書感 

しかも実話??? みなさまもぜひ

その他のおすすめレビュー

夏風さんの他のおすすめレビュー161