え、主人公ってまさか……自分という名の読者?私が癒されるんですか

大好きな作者様の作品、またまた来ました。だけど、今回はちょっと何事?

最初から度肝を抜かされます。

いきなり、さりげなく……だけどインパクトのあるたくさんの音の重なり。

どうした??

主人公どうした??

喋っているのは巫女さんだけなのです。巫女さんが誰か、に一方的に喋っているだけ。巫女さん主人公?

いや、よく見ると一方的ではない。誰か、がちゃんとそこにいます。

その誰かって……もしかして、もしかして!?

戸惑いながらも、徐々に中の人と自分が同化していくのです。そんな巫女さんの得意技は、とにかく癒すこと。

こんなことにあんなこと、なんと贅沢な。

癒しと共に、ゆったりと訪れる音。いつの間にか、最初の衝撃はどこへやら。ひたすら癒されるだけ。

行きたいなぁ、行ってるんですけど。そしてまた猫又に会いたくなるのです。

疲れたら、ちょっとこの作品に足を伸ばしてみませんか。

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