え、主人公ってまさか……自分という名の読者?私が癒されるんですか
- ★★★ Excellent!!!
大好きな作者様の作品、またまた来ました。だけど、今回はちょっと何事?
最初から度肝を抜かされます。
いきなり、さりげなく……だけどインパクトのあるたくさんの音の重なり。
どうした??
主人公どうした??
喋っているのは巫女さんだけなのです。巫女さんが誰か、に一方的に喋っているだけ。巫女さん主人公?
いや、よく見ると一方的ではない。誰か、がちゃんとそこにいます。
その誰かって……もしかして、もしかして!?
戸惑いながらも、徐々に中の人と自分が同化していくのです。そんな巫女さんの得意技は、とにかく癒すこと。
こんなことにあんなこと、なんと贅沢な。
癒しと共に、ゆったりと訪れる音。いつの間にか、最初の衝撃はどこへやら。ひたすら癒されるだけ。
行きたいなぁ、行ってるんですけど。そしてまた猫又に会いたくなるのです。
疲れたら、ちょっとこの作品に足を伸ばしてみませんか。