第5話ダンジョン踏破

デスダンジョンで、皆んなは

3階まで進んで中ボスがオーガが出るから、戦略は必要だなと、マリアが言うとボス部屋前で最終休憩だ、水を飲みリリーのマジックバックからお菓子が出て来る、セーフゾーンだから安心だが、獣人兄弟が食事を作る材料は倒した魔獣の肉も使う私からは、調味料をかけて味の調整をした。肉は四角に切り分けで串に刺した炭火焼きで、ダンジョンの中では、魔獣の肉を切り分け焼肉にして食べる。3階ボスはオーガが、オーガは食べる部位が少ないから倒すだけで良いかと、マリアが言った、オーガ対策はと、聞くと、リリー以外は、マリアの魔法障壁の中で待機、リリーは私とライガとオーガを倒すのを手伝って、リリーは最初の一撃を喰らわせて、後はダリアとライガでやるからと、オーガ倒せばリリーはレベル10になると思うから倒せばパーティー全員に経験値は入るから、大丈夫よと、ダリアが笑った、見習いの皆んな話聞いてたねと、マリアが言った、男子達は元気良く聞いてました。マリアさんの魔法の中で大人しくしているんですよねと、ハスが私も戦うと言ったが死ぬ確率高い子はダメと、ダリアがさぁ入るよと、リリー開けてと、ボス扉を押した、扉が開いて、グォーと唸り声が聞こえた、見習い達の足がすくんで動かない、中入らないと、外で各個に魔獣と対戦することになるよと、見習い全員ボス部屋に入って壁際に全員を座らせてマリアが魔法障壁を張った。ダリアがライガ気を引いてとリリー行ってとライガが殺気をオーガに発して気を引いた、私は、ハンマーを片手で持って背中に背負うようにして、壁を走って駆け上がる、半円形になっているから、少し斜めに走って壁を登るオーガの頭上に来てハンマーを撃ち下ろすように降り壁を蹴って推進力を上げた私の体重じゃ軽すぎてオーガに弾かれるから、勢いと、重力を利用してオーガの頭にハンマーが刺さった、オーガが倒れた、私は無事着地した、ダリアとライガが近いて、魔石になったオーガを拾った、リリー一発って事はレベル上がっていると、ステータスオープンとレベルを見ると10になってた。ダリアが見習いの方を向いて小僧ども、レベル上がっているか、レベル7になりましたと。ハスが私9になった。奥のセーフゾーンに移動して野営の準備を始める、次の中ボスまた、牛だから、見習いだけで倒せるんじゃないかなと、今夜の食事は肉がいっぱいだと、不謹慎だが、デスダンジョン踏破しそうだなと、思った、夕食は、魔獣の串焼きだ、固いパンもあるがスープを分けてもらってパンをつけて柔らかくして食べる、串焼き美味えと体が栄養を喜んでいる。その頃副団長がデスダンジョンを調べに行くと行って止まらないから衛兵のおじさんが道案内のために、同行する事になった馬でデスダンジョン入り口に到着して馬を自由にする入り口のセーフゾーンが壊れている魔法陣が壊されていた。副団長が修理を始めて治った、馬を繋いでダンジョンに入って索敵で何処にいるかさぐる見習い達は階4まで進んでいる。弱い中ボスを倒しで見習いのレベルが8になった、10階のキメラが問題だが、オーガの時の体制で戦うことになったライルが姉さん魔法障壁の中からでも魔法て戦えますとライルが言った、ライルの何か閃いたんだな。キメラって急所あったっけ探しながら戦えって事ですね、リリーがボス部屋開けて飛び込んだリリーがハンマーを握って壁を蹴ってさっさとやってしまう振り回してキメラの顔半分を潰した。ダリアが剣を構えて突っ込むと、ライガがオネエ、考え無しはダメなんだろと、ライルがマリア姉さん魔法打てそうと聞いた、どこに何系を打つと聞いた、水を心臓付近にうがってライルがダリアライガ

リリーと声を掛けた、一瞬キメラの動き止めてと、わかったとダリアが私が止めると、剣をしっぽに刺して地面に止める、ダリアが今と言うマリアが水のハリの太いのを障壁の中から打つキメラが痙攣して倒れる。ライルがリリー顔の残りを潰してと、リリーはジャンプして、ハンマーを振り下ろすキメラが魔石になった。地上への転移陣が現れた。見習い全員集まれとダリアが言った、見習い全員陣に入った、マリアもライルもライガも入った、一瞬で、地上に出た、ちょうど、衛兵のおじさんと副団長が、着いた時だった、衛兵のおじさんが坊主達大丈夫かぁと、抱きしめた、ダリアが私達兄弟が護衛なのに何かある訳ないでしょうと、ドヤ顔で言った、衛兵のおじさんがそれもそうだ、オレの教え子だからなと、馬車はどうしたと、副団長が聞いたライルが今出しますと、空間収納から馬ごと、荷馬車を出した、副団長が驚いた王都の魔術師団でも、そこまでの空間収納を持っているヤツ居ないぞ、凄いスキルだなと、褒めたが、ライルがスキルの一言で終わらせないでよと、獣人には、だれも教えてくれないから、自己研鑽でココまで習得したんだよ。人間のくせに出来ないほうが訓練不足でしょうと、はっきり言ったら、副団長が済まん俺達の考えが浅かったと誤った。今からでも、王都の騎士団に入るかと調子の良い事を言うからダリアがキレた私達がどれだけ人間にあたまを下げて教えを請うたそれを自分達に都合良いからと、使い潰そうとするんでしようと、冷めた考えを言われた副団長も、叩き上げで理不尽も受けながら、登って来た人だ苦労人だ。団長が強すぎるからその団長に着いて行けるから副団長に選ばれたのだ、実力はかなり高い剣技を持っている、ダリアが良ければ、訓練してもらえないでしょうかと、街の衛兵の訓練場で対峙して、マリアとライガとライルが四方を硬めた、間に私が立つ副団長相手だから、バフはありか、ダリアにバフをかけると、やる気が突出して作戦が忘れるマリアが魔法で補助していいか聞くとそれぐらいがいい練習になるだろうと。リリーがくそ教育係の2人は牢屋で捕まえている、あいつらと戦わせてくれ、それはダメだと、言われた、副団長さんが明日一緒に王都に行こうと、冒険者ギルドで、マリアが護衛任務完了の報酬をもらおうとするが、ギルドがそれが、戦士教育係から受け取っていないから無いと言うと、ダリアが副団長にお前達の失敗だろうと、金出せと、凄んだ、マリアがそうだ、見習い君達並んでと、一列に並ばせて、ライルと巾着袋をもらう見習い達に手入れて一個とれと、ダンジョンで倒したボスの魔石を1人一個取られせて、そこで換金してもらえと、リリーは持っているだろうと、そうだった、キメラの魔石持っていた、見習い達の魔石鑑定で、何階のボスだったかをマリアが説明している、ハスの魔石をギルド職員が鑑定して、オーガこれは、金貨30枚ですと、これは3階ねと、マリアが説明したらちょっと待ってください、3階でからって10階はどうなっていたのですかと、それは最後に説明すると、私が最後に魔石を出したキメラじゃないですかと、金貨50枚ですね。10階のボスがキメラになってたよ。ダンジョン以上が起きているかも知れませんと、マリアが力を入れて説明した。そんな中護衛任務しながら、オプションまで成功させたのに、追加報酬無しなのおかしくないですかと、副団長に詰めた、オプションって見習い全員をレベル10に上げるオプションですよと、ギルド職員が全員レベル10になってますと、1階の中ボスはバックバファローが金貨3枚で2階がビックバッド金貨3枚ハスとリリー以外は金貨3枚止まりだった皆んなは今日はギルドに宿泊して、風呂入って食事したら、いいよと、金貨1枚は両替してもらって明日からの荷馬車移動に必要な者買って来なよと、男子の宿泊費と食事代は私が払いますと、金貨3枚を渡した。ダリアがリリーは私達兄弟の家に泊まってもらうからね。お礼終わってないからねと、ハスが私リリーと一緒がいいと、ダリアが仕方ないから泊めてあげると、ライガライル家の中片付けてきなと、食べ物は、帰りに買って帰るから聞いていいかなお母さんはご存命と聞くと、病気て亡くなった、治療費貯めるのに、冒険者ランクを上げまくっていたんだ。そうかぁお墓にご挨拶させてと、ギルドを出て着いていく途中花を買った、ココが母さんの墓と私はひざを着いてお嬢さん達に、約束通り助けてもらいました。4人を褒めてあげてください。と花束を置いた、ダリアが家入ろうと急かす、家は兄弟だけで使用しているからちょっと散らかっている。テーブルの上を片付けて買ってきた、食材を並べる、私はバックから帰りにだめになりそうな食材を出した、家の風呂あるからあとからゆっくり入ろうと

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る