きっと誰かに届いてる

ナツコは、給食の時間に仲良しのフユコと喧嘩してしまったことを気にしていた。
そんな中、ナツコは図書室で『私の物語』という手作りの本を見つける。

誰だって、思わぬところで誰かを笑顔に変える「何か」を持っている。
そんなことを思わせてくれる、ほのぼのとした物語。

この作品を読んだら、あなたも何か書きたくなるかもしれません。

その他のおすすめレビュー

志草ねなさんの他のおすすめレビュー516