第2話


 今日は「救急車の日」または「救急の日」だと思う。

 「99の日」も、あるか。 算数の基本の九九は、よく言うが? インドでは二けたらしい。 だから日本は81ですが、全部で10000?くらいある? 厖大な気もする。


 救急車は ambulunce という英語。

 ドップラー効果の例に、救急車のサイレンが挙げられるが、これは何だっけ?

 救急車には、最近になって、何度か乗ったことがあります。

 親が具合悪くなるとか、まあ、昔は無かったし、自分も健康過ぎたのかもしれません。 60くらいになるまで、入院や手術は未経験。 手術もホー〇イ以外はなかったです。

 救急車は、病院とも警察とも別で、それもオレは曖昧でした。

 まったく社会性皆無。

 

 こういう、世の中の仕組みに無知、と、こういう笑い話はよくある。

 オレだけでも、公務員を奉職していたのに、友人とかがちょっとおとなっぽいハナシを始めるとすぐチンプンカンプンになるという弊があった。 基本的に興味がないことだから? 知識もないし、そういうことい通暁したいという発想すらないくらいに幼稚でした。  


 「文学におけるフェイクな人物」というエッセイに纏めたことがあったが、世間と視点がずれていて、…


 とにかくオレの場合は、現実逃避の方法論ばかりを探っているような? だから、Aフロイトの言う「現実的な脅威にさらされているまた別のケース」で、こういう書き物も「アンネの日記」みたいなものです。


 アンネフランクが戦争の生き証人で、存命していたらノーベル文学賞は間違いない。

 オレにも、大江健三郎さんの衣鉢を継がせてほしいものだ。とかいって。



 

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