人生何回でもやり直せる能力手に入れましたが、なんか期間が限定されててつらいです。思ってたのと違うんですけどどうしましょう
茶碗蒸し
2xxx年
2xxx年 1人1回福引きをして当たった能力をその場でもらえるようになった。もちろん自分で責任が必要なため18歳以上ではあるけど。18歳ぴったりでやる人、死ぬまでやらない人もいる。
友達は、雨の降り始めに誰よりも早く気づける能力を当てた。でも、早くて5秒のため微妙だし幼馴染のけんじは、近所で献立がカレーの家がわかる能力を当てた。
こんな感じでほとんどいらない能力ばっかり。
ただ、この前母の知り合いの娘さんは空を5分飛べる能力を手に入れたみたい。そんな確率ほとんどない。お祭りとかにあるほとんどハズレのくじ引きと同じ。その中から大当たりのゲーム機が当たる事なんてまれすぎる。
ちなみに私は17歳だったのでまだできなかった。今日で18歳になる。本当は40歳とかになってからと考えてたけど、友達みんなやってるし。みんな色々な能力を手に入れて、ちょっとしたスーパーマンみたい。それがたとえガスコンロの弱火と中火の境を正確にわかる能力だとしても、やっぱりかっこいい。
だから、私も市役所にある能力供給福引き会場に行くことにした。できたら欲しいのは、テストで絶対100点を取る能力!確率は低いけど供給予定能力リスト一覧にはちゃんとあったしあるはず。
ちなみに大当たりの一つは、世界の言語をすべて理解できる能力。これは最高だろうなーいいなー。そんなことを考えているうちににじいろ市役所に着いた。
「はーい、こんにちは能力供給福引きはこちらですよー」
まるで祭りのような赤いはっぴを着た職員が陽気に手招きをしている。
「福引きしたいのですが」
「はい、こちらガラガラ回してくださいね」
ガラガラガラガラ
「いいのが出るといいですねーどうかなどうかな」
コロコロ
「あ!出ました!おっ銀色ですねーー!」
「当たりですか??」
急いで壁に貼ってある供給リスト一覧を見た。
(言語能力、テスト100点ではないか・・・えっと)
「おめでとうございます、やり直せる能力です」
「え?やり直せる?」
「ご自分の人生を何回でも繰り返しやり直せる能力ですね!レアですよ」
「最高じゃないですか!そしたら何歳の時のあれも、あとあれも」
「まー制限はありますが、能力受領するようでしたらこの銀色のカプセルを飲み込んで下さいねーその時点で能力手に入りますので」
「はい、飲みます」
興奮を抑えきれないまま急いでカプセルを飲んだ。
ゴクン
「では、やり直せる能力堪能してくださいね。わからない事は説明AIに聞いてください」
ヒューーーーーーーーーーーン
その言葉とともに目の前が真っ暗になりすごい風に包まれた。周りの景色がものすごいスピードで変わっているような空気を感じた。
(とりあえず生まれてしばらくは赤ん坊だしおりこうにしてなきゃだよねーその間にやり直したい事考えようっと)
そんな事を考えていると意識を失っていた。
ヒューーーーーーーーーーーン
ビューーーーン
誰かに背中を強く押されたように突然目が覚めた。
(えっとここは赤ちゃんベッド?)
「じゃない!!!!」
「待って!待ってこれ4日前くらいに見た景色だけどー!」
1人叫びつつ自分そして周りを見た。
そこにいたのはいつもと変わらず制服を着た自分だった。
(え、どういう事?待って待って!)
わけがわからずどうにか状況を理解しようとして思い出した。
「あ!福引きのおじさんなんかあったら説明AIに聞けって」
「教えてAI!やり直せる能力の説明をして」
『かしこまりました。やり直せる能力は何回でもやり直せます。ただし、期間が限定されているものもありますのでご注意ください』
「待って!期間限定っていうのは?」
『種類によって20年や1年などさまざまです』
「1年とか短っ!私のは何年なの?」
『はい、スリーデーズです』
「え?スリーデーズって3日?なわけないか、英語苦手だからちゃんと聞こう!3日間じゃないよね?」
『はい、3日間になります』
「3日⁇詳しく説明して3日間とは?」
『福引きをして能力を手に入れた日を含め3日間です』
「短っ!短くない?それより長くならないの?』
『なりません。それ以降の能力はないのでまた3日前に戻ります』
「なんだそれ!当たりじゃないじゃん!で、今は福引きをする日の前の前の日の学校帰りか!」
『はい、そうです』
「わかった、ありがとう』
『とんでもありません。今後はAIを心で作動できますのでお使いください』
そう残してAIの説明は終わった。
「赤ちゃんからやり直せると思ったのに!えっと3日前の学校帰り何してたっけ?」
ただの記憶力テストみたいになりつつ記憶を遡っていた。
ドーーーン
「お待たせ」
「なんだ!マヤか!」
後ろから背中を押されてびっくりして声が出た。
「なんだってなによー学校の近くにできた行列のできるメロンパン買いに行くんでしょ!急ごうよ」
「マヤの能力使えないの?」
「バカにしてる?私の能力ガスコンロの弱火と中火の境がわかる能力だよ!使えないわ」
「あはは、そうだーそうだー」
「うみは明後日能力もらうんでしょーなんだろうね」
「え、私はね」
ピコン
『未来の事は話してはいけません。話した場合ペナルティが発生します』
(ペナルティ?危なっやめとこ)
「能力なんだろうなー」
「シークレット能力とかあるらしいよー」
「なにそれ?」
「なんか全ての力を手に入れられるとか」
「へぇーうさんくさ」
「まーうみは言語能力手に入れたら英語のテスト無敵じゃん」
「たしかに!」
「赤点だし、その能力でいい点取れるといいね」
「だねー」
「てかさ能力供給福引きスタッフの格好まじださいよね」
「あれはないよねーもうださいが歩いてるもんね」
「あはは、うみそれは言い過ぎ」
「だってー」
(あれ、先輩に告白するのってこの後だっけ)
「あ、ねー白石先輩さ」
「あーさっきフラれたばっかだもんね、うみ元気だしな、今日はメロンパン奢ってあげるし!先輩モテるしさ」
「あ、うん」
(そっか、惜しい!告白したの30分前か!)
「メロンパン楽しみだね!」
「うん」
(先輩に髪の毛派手なのと、スカート短い女の子は嫌いってフラれたから髪染めてスカート長くして告白しに行こうかな)
ピコン
『過去は変えられません。変えようとするとペナルティ発生します』
「おーい!うみーー意識どっかいってたでしょ?私、いちごメロンパンにしようと思うけどどーする?」
「私はメロンメロンパンかな」
「よし!店見えた!走ろ!」
タッタッタッタッタッ
「すいませーん、いちごメロンパンとメロンメロンパンください」
「あーごめんなさい。ちょうど売り切れちゃってゴーヤメロンパンならあるんだけど」
「じゃーいいです。うみはどうする?」
「私もゴーヤはいいや」
「2人ともいいでーす」
パン屋を後にした。
「あーあー食べたかったねーくそーあとちょっと早ければ」
「ねー」
「あ、じゃー私こっちだから」
「うん、じゃーねー」
マヤと別れた。
「メロンパン食べたかったなー」
1人呟いていると先輩が先の方を歩いていた。
「ナイスタイミング!よし、告白し直そう」
ピコン
『ペナルティ発生します!』
「先輩!」
ズル
グチャ
ベチャ
(なんか踏んだ、なにこれ)
「うわぁーうんこ踏んだ!!!」
「あ、先輩、待って、あ、先輩」
ボトボトボト
頭に何かどろっとしたものが落ちてきた。
「くさっ!今度はなに?鳩のフンか!最悪」
頭には糞が落ちてきて、靴はうんちを踏んでその場で立ち尽くし先輩を追うのはやめた。
ピコン
『ペナルティ完了しました。これ以上する場合はさらにペナルティ発生します』
「はぁーもう告白しませんよ。すいませんでした」
臭い頭と足元に耐えつつ急いで走り家に着いた。
お風呂に入りすっきりし部屋に戻ってベッドにダイブした。
ズザーーー
「ふー気持ちいいー。さてさて3日間しか変えられないって何を変えられるかなーしっかり考えないと!えっと」
そんな事を考えつつ疲れて寝ていた。
次の日になり慌てて起きた。
「うわー結局何を変えようか考えてない。とりあえずいつも通り過ごしてこよっと」
そして学校に行き、前回の人生と同じ事をした。
「テストやり直しできないよね?」
『はい、テストは10日前なのでやり直せません』
「やり直したいことないなー。ま、いっか今回はとりあえずどんな人生だったかダイジェスト気分で思い出して3周目になったら変えたい事をしっかり変えていこう!かしこい!」
そう決め2周目はただただ繰り返す事にした。
「あ、歴史の小テストならやり直せる?」
『可能です。明日のためそれまで猛勉強できます』
「あ、えっと・・・やっぱやめよう!それは未来の私の仕事だもんねーうんうん」
現実から目を背けただただ期限の日まで時間を過ごした。
そしてあっという間にあの日と同じ場所にいた。
「はーい、こんにちは能力供給福引きはこちらですよー」
前回と変わらずださい祭りのような赤いはっぴを着た職員が陽気に手を動かしてる。
(なんかイライラするわーなんだその陽気な顔!こっちやり直ししてるんですけど)
「福引きしたいのですが」
「はい、こちらガラガラ回してくださいね」
ガラガラガラガラ
「いいのが出るといいですねーどうかなどうかな」
コロコロ
「あ!出ました!おっ赤ですねーー」
(え、ここ変わるの?)
『はい、今出た能力とやり直せる能力をトレードできます』
(なにそれ、めっちゃラッキーじゃん!)
「お、いいのが当たったねー玄関のインターホンがなる30秒前に気がつく能力」
「え??」
「これあると印鑑用意できるし便利だよね」
「え、いらね」
「はーい、では能力受領するようでしたらこの赤色のカプセルを飲み込んで下さいねーその時点で能力手に入りますので」
(待って、この能力いらない!そしたらやり直せるよね?)
『はい、やり直しますか?』
(お願いします!)
ヒューーーーーーーーーーーン
前回同様真っ暗で何も見えない中ものすごい風が吹いた。まるで扇風機の強風の中耐えてる感じだった。
(どうしようかなー3周目は)
ヒューーーーーーーーーーーン
そして目を開けると高校の制服を着て帰宅しようとしてるおなじみの自分がいた。
(あーこの光景3日ぶりだわーただいま)
3周目にもなれば慣れてきていた。
「何やり直そうかなーリサーチしてみようかなー。あととりあえずあれはやり直さなきゃ!やったりますか」
1人つぶやきつつ宣言した。
(はいはい、そしてそろそろドーンってくるかな)
ドーーーン
「お待たせ」
「なんだ!マヤか!」
(はいはい、これね、はいはい)
「なんだってなによー学校の近くにできた行列のできるメロンパン買いに行くんでしょ!急ごうよ」
「マヤの能力使えないの?」
(おー全く同じだわ)
「バカにしてる?私の能力ガスコンロの弱火と中火の境がわかる能力だよ!使えないわ」
「たしかにーウケる」
(あ、ちょっと違う言葉になったけどニュアンス一緒だから大丈夫だよね?)
『問題ありません』
「うみは明後日能力もらうんでしょーなんだろうね」
「ねー気になるわー」
「シークレット能力とかあるらしいよー」
「なにそれ?」
「なんかすごいらしいよー」
「なになに、もっと詳しく」
(今回は色々ちゃんと聞いとこ)
「詳しく知らないけどなんか全ての力を手に入れられるとか」
「へぇーすごいね」
(全ての力ってなんだろ)
「まーうみは言語能力手に入れたら英語のテスト無敵じゃん」
「だねー」
「赤点だし、その能力でいい点取れるといいね」
「たしかに」
(なんか同じセリフ言うの飽きるわ)
「てかさ能力供給福引きスタッフの格好まじださいよね」
「あれはないよねーセンスゼロだもん」
「あはは」
「こっちから近道して店行こうよ」
「え、いいけど」
2周目とは違い裏の路地を通って行った。
「よし!店見えた!走ろ!」
タッタッタッタッタッ
「すいませーん、いちごメロンパンとメロンメロンパンください」
「はいどうぞ、熱いので気をつけて」
「ありがとうございます」
「ありがとうございまーす」
「やったねうみ!」
「マヤ嬉しそう」
2人で興奮しつつ近くのベンチに座った。
「いただきまーす」
「いただきまーす」
「美味しいーー」
「あまいー」
「食べれてよかった!ラストだったね!うみが近道で行こうって言ってくれたからだよ」
「いやー良かったね」
(だって2周目も食べられなかったし)
大満足でパン屋を後にした。
「あ、じゃー私こっちだから」
「うん、じゃーねー」
マヤと別れた。
「とりあえず3周目ひとつ目標達成!メロンパン食べれたし、すごいぞ自分」
自分を讃えた。
「あとできる事もないしなー。あ、シークレット能力っての気になるなシークレット能力ってなに?」
『シークレット能力は全て秘密のためどういった能力か明らかにされてません。巷では魔法使いになれると言われているくらいすごい能力のようです』
「えーすごい!それとトレードしたいな!よしそれをやり直しの目的にするかなー3日じゃなんもできないしー」
宣言しその日を繰り返し終えた。
次の日になりさらにマヤにリサーチした。
「マヤ、この前言ってたシークレット能力もらった人いるのー?」
「いやいや、あれはすっごいレアだから簡単には手に入らないよ」
「へぇー」
「すべての力をこの手に!とか無敵すぎない?」
「たしかにーマヤもほしい?」
「あったり前じゃん!やり直せるならシークレット能力手に入れたいもん」
「だよねー」
(よし、決まりだな!シークレット能力手に入れるまでやり直そう)
そこからはとりあえずペナルティが発生しないように細心の注意をはらいつつ過ごした。
「福引きで狙った能力を手に入れる裏技とかないよね?」
『ありません。皆さんお得意の神頼みが1番いいのではないですかね』
「はーい、なんかすいませーん」
裏技がないとわかった日からただ淡々と日々を過ごした。ようやくあの日あの場所に3回目として戻ってきた。
「はーい、こんにちは能力供給福引きはこちらですよー」
3周目ともなると赤いはっぴを着て陽気な職員に嫌悪感さえ出てくる。
(あーなんだろ、すっごいムカつくな!どうしよう!なんだこれ)
「福引きしたいのですが」
「はい、こちらガラガラ回してくださいね」
ガラガラガラガラ
「いいのが出るといいですねーどうかなどうかな」
コロコロ
「あ!出ました!おっ緑ですねーー」
(緑かーなんかハズレぽいな)
「いい能力だよーうらやましいな!塩と砂糖舐めなくても判断できる能力」
「え??」
「これあると料理がはかどるよね」
「なにその能力いらな!舐めるし」
「はーい、では能力受領するようでしたらこの緑色のカプセルを飲み込んで下さいねーその時点で能力手に入りますので」
(よし、やり直しで!)
『はい、やり直しますか?』
(お願いします!)
ヒューーーーーーーーーーーン
真っ暗で何も見えないのも扇風機の強風の中にいるのもなんかもう慣れてアトラクション気分で楽しめるようになってきた。
(ちゃっちゃっと過ごすぞ4周目は)
ヒューーーーーーーーーーーン
(はい、目が覚めた!)
(はいはい、そしてそろそろドーンってくるかな)
ドーーーン
「お待たせ」
「なんだ!マヤか!」
(はいはい、毎度同じの)
「なんだってなによー学校の近くにできた行列のできるメロンパン買いに行くんでしょ!急ごうよ」
「うん、メロンパン人気だし急いで近道して走ろう!行くよ」
(今回は会話短縮しよーさすがに同じ事言うのつかれたわ)
「え、うん行こう行こう」
タッタッタッタッ
「すいませーん、いちごメロンパンとメロンメロンパンください」
「はいどうぞ、熱いので気をつけて」
「ありがとうございます」
「ありがとうございまーす」
「やったねうみ!」
「マヤ嬉しそう」
2人で興奮しつつ近くのベンチに座った。
「いただきまーす」
「いただきまーす」
「美味しいーー」
「飽きのこない味ー」
「食べれてよかった!ラストだったね!うみが近道で行こうって言ってくれたからだよ」
「いやー良かったね」
(何回食べてもうまいな)
大満足でパン屋を後にした。
「あ、じゃー私こっちだから」
「うん、じゃーねー」
マヤと別れた。
「よし4周目はもうおりこうにただ過ごしてあの日を迎えてシークレット能力手に入れるだけを考えよ」
4周目になり悟りを開きつぶやいた。
次の日になった。この日もとりあえずペナルティだけを考え仏の気持ちで過ごした。前回までと変わらない時間を過ごしその日を終えた。
「よし、明日だ」
ようやく待ちに待ったあの日あの場所に4回目として舞い戻ってきた。
「長かったーーよし!今度こそシークレット能力引いてやる!」
1人気合いを入れて小声で叫んだ。
「はーい、こんにちは能力供給福引きはこちらですよー」
4周目ともなると赤いはっぴを見るのさえ嫌になる。
(よし今回で最後だ、がまんがまん)
「福引きしたいのですが」
「はい、こちらガラガラ回してくださいね」
ガラガラガラガラ
「いいのが出るといいですねーどうかなどうかな」
コロコロ
「あ!出ました!おっ虹色!!!!」
(なにそれ?シークレット??)
「おめでとうございます!シークレット能力になります!これはレアですよ!」
「やったーーついに!長かったーー!」
「能力受領するようでしたらこのカプセルを飲み込んで下さいねーその時点で能力手に入りますので」
「はい」
(きたーーー!よしやり直せる能力とシークレット能力をトレードで!)
『かしこまりました。トレードします。やり直せる能力は無効になります』
溢れる嬉しさを抑えきれないまま急いでカプセルを飲んだ。
パァーーーー
その瞬間まばゆい光に包まれた。
(まぶしい!)
次の瞬間見覚えのあるはっぴを着ていた。
(え??)
「あ、準備できましたね!さぁがんばりましょうね」
「シークレットの能力は?」
「ですからそちらですよ、バッチリです」
(は??なにが?どういう事?)
「えっと具体的にはどんな能力ですか?」
「この福引き会場の職員になれる能力ですよ!」
「え?でも全ての力を手に入れられるって?」
「あーそれは全ての能力カプセルを一旦預かるし、それを渡せることができるからね」
「なんだそれーー」
「ものはいいようだねーおもしろいでしょ」
「つまりつまりシークレット能力って福引きスタッフにされる権利?」
「まースカウトされる権利かな?ははは」
「え?え?なんでシークレットって?」
「それを聞いちゃう?それはね・・・」
「それは」
「かっこいいじゃんー」
「のぁーーーーーーーー」
あまりの事に変な声で叫んでしまった。
こうしてださいはっぴに包まれる日々がはじまった。
おしまい
人生何回でもやり直せる能力手に入れましたが、なんか期間が限定されててつらいです。思ってたのと違うんですけどどうしましょう 茶碗蒸し @tokitamagohan
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