因果応報の本屋、店長は何者?一話完結、サクッと読めます。それでいて読後感はしっかりあります。作者さん、普段から頭を使ってるんだろうな-。
1話2000文字以下で完結するから、通勤時間や寝る前にぴったり。悪いことをした人には容赦ない"ざまぁ"展開、良いことをした人にはほっこり幸運が訪れる——読後感が爽快です。防犯カメラもない隙だらけの…続きを読む
「潰れない本屋」を舞台に、人の行いがそのまま返ってくる短編集。悪人にはきっちりざまぁ、善人にはちょっとした救い――この因果応報のさじ加減が実に心地いい。1話ごとに完結していて読みやすいけれど、全体を…続きを読む
シャッター街と化した商店街にポツンと経営してるお店とか、何で潰れないんだろうと思ったことはありませんか?実際のところ、あれにはいろんなパターンがあって続けられているわけです。実店舗の方は儲かって…続きを読む
もっと見る