第5話 交流する。SNSの導入

 相互のスターの投げ合いは垢バンされる可能性があるため推奨されませんが、交流するのは全然大丈夫です。


 カクヨムのみならず、YouTube、ブログ、Twitter、X、インスタなどSNS集客を使うのはカクヨム攻略のカギです。


 自主企画? 私は参加したことがありませんが、自主企画に参加して、自分の気に入った作品の作者様と交流しましょう。コメントを残したり、ハートをつけたり、しっかり作品を読んで評価してあげてください。基本、ポジティブな意見で! アンチはあまり求めていません。そういうのがアマチュア作家なので、アンチコメントは、できるだけ控えてください。


 SNSでつながればPVは増えます。


 話は変わりますが。私は最近プチスランプに陥っています。


 毎日書く。


 これほど素晴らしい攻略法は存在しません。が、毎日書いては消して。書いては止まってストップ。プチスランプの繰り返しです。



 書いても進まない人は、“違うジャンル”を書くのをおすすめします。


 別に小説でなくてもいいです。日記でもエッセイでも。このカクヨム攻略法を書いているだけでもすごい助けになります。


 それでも書けなかったら?


 5秒ルールを試してみてください。5、4、3、2、1、0。


 0になったら動き出します。例えば、私はあと5秒後にカクヨムの画面を立ち上げると唱えます。そして、5秒かぞえて、0でスタートする。一行を書くだけでも効果があります。


 毎日書くと、毎日一行だけでも書くと、習慣化されます。習慣は攻略法の一つです。プチスランプになったらぜひ、やってみてください。


 え? 本格的なスランプになったら?


 書くのをやめて違うことをしてください。


 テレビを見て、アニメを見て、ジョギングしたり、散歩したり、します。


 本格的なスランプは1年間まったく書けなくなったとかです。私は経験あります。でも、また、ウェブ小説の世界に舞い戻ります。


 毎日書く。少しずつコツコツ続けてみてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る