第5話
Cウィルソンと、タイトルつけているが、全作品を読んでいるわけでも、読んでいても熟読玩味とか到底言えないレベル。
これから読んでみたい著作者、そういうまあ、なんとなくエッセイのテーマのイメージです。
「迷宮の神」という小説がある。らしい。
食指が動くタイトル…買ったかどうかは曖昧ですが、まず捜し出せないので、買い直したいなあ、と思っているところです。
調べると、
兎角に、上っ面で浅薄に適当にわかった気になっているが、本当にわかった後だといかにも認識が中途半端で、錯覚やら錯誤の塊の妙ちきりんなしろもの…人間が”学ぶ”とはつまりそういうプロセス。
例えば、自分の得意な「将棋」とかだと腑に落ちやすい。
ルールを覚えたての最初は、6枚落ちでもパパに敵わない…藤井さんや羽生さんでも、そうだったろう。 そういう支離滅裂のところであきらめずに努力して指し続けて、やがて型がついていって、強くなり、将棋の一流プロになっていったのだ。
習うより慣れろ、はなんでもそうやが? 練習を重ねるうちにいつの間にか強くなっている…勉強でもスポーツでも、学習の過程は似ているような気がする。 病気の療養でもそうかな?
気長に自然治癒していくのを待つ…そういうのを京都では「日にち薬」と言う、と、瀬戸内寂聴さんが言ってた。
一朝一夕には…というのに似ている。
パソコンとか、今取り組んでいるのは「文學」とか、やはり、一朝一夕にはいかないが、将棋もそうですが、やりたかったことで、で、向いている、適性がありそう…そういうところで、生きがいとか自己実現、ライフワーク、そのための時間を割く上でコスパも良く、将来性、希望がある気がします。
一芸に秀でし者は…とか、芸が身を助ける、この道より吾を生かす道なし、とかいいますが、試行錯誤しつつ、日々これ新、の気構えで、山口百恵的に?文藝路線一路専心に精進努力していきたいです。
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