このエピソードを読む
2025年9月7日 08:34
感想文ありがとうございました!どんな言葉が待ち受けてるのかと、ドキドキしながら開けました。望外のお言葉をいただきつい二度読みをしてしまいました。私は料理も食材探しも好きなので、つい作品も食が先行してしまいます。文章にするにしても「美味しい」だけで終わらせたくない気持ちがあります。体験していないことも書けるのが小説ですが、体験していることはより強みになると思い、自分の強みを作品へと投影してるのかもしれません。実は今年の五月の半ばに味覚と嗅覚障害になりまして、全く何の味も香りもしませんでした。僅かに強く吸い込んだ時のコーヒー豆の香りだけが私に残された唯一の嗅覚でした。幸い一週間ほどで元に戻りましたが、あの時の不安と絶望感を作品にしたいと思い、思いついたのがこの「あの丘のオーベルジュ」です。ここまで詳細な感想をいただくことは無かったので、本当に嬉しかったです。名前が真希しか出てこないのもどうなのかなと思いましたが、ホッとしました。本当にありがとうございました!
作者からの返信
感想の感想、ありがとうございます。改めまして作品のご提供に感謝申し上げます!食に関してはほんとうに凄い、の一言です。あれほどの表現は実態を知らなければ書けません。リアリティのある部分として、小説にもぜひ生かしてあげてください!そして……「彼」の味覚障害まで実体験だったとは!そこに驚きです。コロナですよね? 大変でしたね……。治ったようなので良かったです、本当に。料理が好きな方が味覚を失うなんて冗談どころじゃありませんよね。この感想文にご満足いただけたようで何よりです。またこれからもよろしくお願いします!
感想文ありがとうございました!
どんな言葉が待ち受けてるのかと、ドキドキしながら開けました。
望外のお言葉をいただきつい二度読みをしてしまいました。
私は料理も食材探しも好きなので、つい作品も食が先行してしまいます。文章にするにしても「美味しい」だけで終わらせたくない気持ちがあります。
体験していないことも書けるのが小説ですが、体験していることはより強みになると思い、自分の強みを作品へと投影してるのかもしれません。
実は今年の五月の半ばに味覚と嗅覚障害になりまして、全く何の味も香りもしませんでした。僅かに強く吸い込んだ時のコーヒー豆の香りだけが私に残された唯一の嗅覚でした。
幸い一週間ほどで元に戻りましたが、あの時の不安と絶望感を作品にしたいと思い、思いついたのがこの「あの丘のオーベルジュ」です。
ここまで詳細な感想をいただくことは無かったので、本当に嬉しかったです。
名前が真希しか出てこないのもどうなのかなと思いましたが、ホッとしました。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
感想の感想、ありがとうございます。
改めまして作品のご提供に感謝申し上げます!
食に関してはほんとうに凄い、の一言です。
あれほどの表現は実態を知らなければ書けません。
リアリティのある部分として、小説にもぜひ生かしてあげてください!
そして……「彼」の味覚障害まで実体験だったとは!
そこに驚きです。
コロナですよね? 大変でしたね……。
治ったようなので良かったです、本当に。
料理が好きな方が味覚を失うなんて冗談どころじゃありませんよね。
この感想文にご満足いただけたようで何よりです。
またこれからもよろしくお願いします!