応援コメント

No.5 第2話の感想」への応援コメント

  • 苦手なR15描写を、こんなにも丁寧に読んでいただき、感謝の言葉もございません。
    「あたし」というポンコツすぎてまったく信頼できない語り手。
    彼女の一人称では描けない世界がありまして……。このようにやや客観寄りの視点で描かれる第三者のご登場となりました。

    拷問そのものを描きたいわけではなかったので、このように拷問が終わったあとの現場となり、ミカのママもすぐに亡くなることで、極端な残酷描写を避けました。

    しかししかし!です。描いていないことで、むしろ想像力のある方には……。

    なるほど。描いていないことで返って凄惨になることもあると。
    勉強になります。

    作者からの返信

    すみません、苦手苦手と書きすぎました(笑
    大丈夫です、普通に読めますので。想像しすぎなければ平気です。

    確かにユーリ視点では書ききれない世界観ですよね。
    こう、対極にある悪意の根源みたいなものを描くことで、広がりと質を担保できるように思います。

    なるほど、それで抑え気味だったんですね! ……これで?(笑
    そうすると真の残酷描写ってどこまでいくんだろう。奥が深いなぁ……。

    実は子供の頃に『AKIRA』のOVAでグロシーンを刻み込まれたせいで、私の中のグロ系は、ああいうものに収束します。
    人間はどこまでも残酷になれるってやつですね。


    閑話休題

    この『いくら丼』のお話。
    第2話までの関門が相当なので、読み手を選んでしまうという宿命にあると感じます。
    でも文面の質などから、それでも読みたいと思える力があります。
    続きも楽しみに読んでいきたいと思います!

  • 映像をイメージしやすい描写ですね。

    いたいいたい。


    ここまでディストピア感が強いと、覆ったときの快感も強そうですね!

    作者からの返信

    イメージしたら駄目なシーンってありますから(笑

    そこが気になりますね、ここからどうなるのか。