概要
もう二度と会えない思い出たちへ
主人公、箱崎憶人が目を覚ますとそこは500年後の世界だった。魔法が出現したこの世界では何もかもが様変わりし、家族もとうの昔にいない。残ったものは丁度100個の思い出の品のみ。しかし、それはただの思い出の品ではなく、魔宝具と呼ばれる強力な道具に生まれ変わっていた。それらすべてを集めれば過去に戻れるかもしれない、という言葉を信じ、憶人は魔宝具をめぐる争いに身を投じる。
私の作品を読んで、少しでも面白い・暇つぶしになったと思っていただければ幸いです。
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