盆明けの 漂う海月 引き込まれ 未だ癒えない 君、不在Day


盆明けの

漂う海月くらげ

引き込まれ

未だ癒えない

君、不在Dayデイ


________________


【カクヨム短歌塾】

「比喩を使ってみよう」#6


今回の比喩は海月です。

いなくなった君とか。

いまだ気持ちを引きりつつ、

お盆の海に足をとられる、とか。

そんなイメージで詠んでみました。


まぁ、過去に囚われるって

社会人でもそうだと思うので。

という意味では、共通課題かなって思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る