裏庭で飯を食う僕に、ダウナー系の先輩が何故か声をかけてくる

昼ご飯はのんびり、一人で食べていたい。
日暮新（ひぐれあらた）はそんな少し変わった考えのもと、裏庭の静かな場所で一人で飯を食う男。

そんな変わり者の彼に、何故か毎日声をかけて、一緒に飯を食おうとする1つ年上の女性の先輩がいた。

彼女の名前は星原律（ほしはらりつ）。
気怠げで、落ち着いていて、ダウナーな雰囲気を持つ彼女とのお昼のひと時は、日暮新の心を少しだけ彩る。

そんな感じでゆるーく紡がれていくお話。