ドワーフと魔法
平井敦史
第1話
昨日の投稿とは打って変わって軽~い話題です。
漫画やアニメは好きだけど、それほど沢山の作品を見てきたわけではなく、またゲームにはそんなに詳しくないですので、とんちんかんなことを言っていたら笑って許していただければと思います(予防線)。
さて、ドワーフです。エルフと並び異世界ファンタジーを代表する異種族ですね。
ドワーフの一般的なイメージと言えば、毛深くて髭もじゃ、体形はずんぐりむっくり。優秀な鍛冶師あるいは職人で、人間には作れないような武器やアイテムを作り出せる。エルフほどではないが人間よりは長命で、魔力もそれなりに強い。エルフとは仲が悪く、頑固で気難しいが、人間と決定的に敵対しているケースはごくまれ。あと大酒飲み、といった感じでしょうか。
そんなドワーフの戦闘スタイルは、機動力は乏しいが戦槌や戦斧で力任せに叩き潰す、というパターンが多いのではないかと思います。
魔法は使える、何なら人間よりも魔力に恵まれている(でないと、単なるずんぐりむっくりの鍛冶屋さんですからね)という設定が多いはずなのに、あまり戦闘において魔法を多用するイメージはありません。彼らの魔法はもっぱら、彼らが作り出す武器やアイテムに特別な効果を付与したり、戦闘時は補助魔法を使ったり、といったイメージです。
しかし、彼らの天職たる鍛冶師の作業において、もっとも重要と考えられるのは、火力の調整による温度管理です。であるならば、魔法が使える以上、火属性の魔法に堪能になるのが道理というもの。
そして、ひとたび戦闘になれば、当然それを最大限活用するはず。
つまり、ロングレンジでは強力な火炎魔法による遠距離攻撃、広範囲攻撃をお見舞いし、クロスレンジでは自ら鍛えた戦槌や戦斧を揮って当たるを幸いぶっ潰す、というのがドワーフの本来あるべき姿なのではないでしょうか。
にもかかわらず、あまりそういうドワーフは見かけないのは何故なのでしょう。
いや、わかりますよ? それじゃあ攻守に隙が無さすぎて、逆にバランスブレイカーになってしまう、という理屈は。
しかし、足が遅いという短所はあるし、すばしっこくて弓矢による遠距離攻撃と魔法は水属性風属性が得意なエルフと、近接戦闘でも強くて魔法は火属性土属性が得意なドワーフ、みたいな棲み分けはできそうに思えるのですけどね。
まあ、私が無知なだけで、「そういう戦闘スタイルのドワーフなら○○ってキャラがいますよ」とか、「それって△△っていうゲームではデフォ設定だぞ」とかいうのがあれば、感想でお教えいただけたら嬉しいです。
ドワーフと魔法 平井敦史 @Hirai_Atsushi
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