[朗報]適正なさすぎて引退して自殺したVtuberさん、絵に描いたようなチート能力で異世界を混乱に陥れる

誇大妄想先生(自称)

第1話 せっかくVtuberになれたのに

俺の名前は高橋良太。20歳だ。ガンダムとVtuberが好きな男だ。俺はXの広告の怪しいVtuberオーディションに合格した微妙な人間だ。


高橋「そもそも俺の人生ほどつまらない物はないな」


高校大学受験は辛くも勝ったけど燃え尽き症候群になったけど両方中退して人生詰んだフリーターのゴミだ。もう成人式、いや自分のすべてにほこりが持てない。


高橋「そもそもVtuberなんかに興味を持たなきゃ良かったんだ。俺が高校中退してクソニートやってたころVtuberに出会ったクソみたいな世界で生きてた俺からすればあれは本当に輝いていた。大学も変な所しか行けなくてモチベもなく中退したもったいない。」


そのあと俺はなんやかんやあってに◯さんじでもホ◯スターズでもない。

泡沫事務所のVtuberになった。正直絵師はフォロワー1000くらいの絵師だが、

クオリティは良かった。アイドルが着てそうな青い軍服に白髪

いかにもって感じだろ?


そのあと俺は1ヶ月活動したが事務所所属なのにXもYouTubeも100にもいかなかった。才能がなかったのだ。俺は事務所のマネージャーに辞めたいと申し出たが

違約金を払えと言われた冗談じゃない。人生も趣味も微妙、もう生きる意味もない


そんなわけで俺は無意味な人生に終止符を打つためホームセンターでロープを買い

なんの価値もないつまらない人生に終始符を打った。


高橋「(くっ苦しい!まだあのガンプラ作ってなかったなぁ。。。)」


その時高橋の目には自分が作ったガンプラとレウルーラというシャアの戦艦の模型が映った


男の人生はそれで終わりのはずだった。

 

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[朗報]適正なさすぎて引退して自殺したVtuberさん、絵に描いたようなチート能力で異世界を混乱に陥れる 誇大妄想先生(自称) @zyakusyadannseinomousou

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