初めまして、悠鬼よう子と申しまします。
この度は、ご縁をいただきまして、有難うございます。
ご挨拶を兼ねて、コメントさせていただきました。
なんて瑞々しく不思議な詩なんでしょう。言葉の粒が光や影のように行き交い、ラーメンや氷、映画の字幕まで日常がどこか遠い夢みたいに揺れて見えますね。意味を追うより、ただ「ひかりごはん」の余韻に身を委ねたくなりました。
映画の歌が、予想外で良かったです。
あと、バナナフィッシュが気になりました。
『見るknife〜』と『雨は泣く〜』、『もしこれが〜』の短歌が好きでした。何度も噛み締めるように読むと作品一つひとつの味わいが豊かに広がっていくようで、美味しかったです。
想いがそのまま流れるように、言葉にできたらといつも思います。不思議な空間だけど、そこに私は強さと意思を感じました。
私の拙い言葉を、拾って下さってありがとうございます。