これこそ隠れ推しの真髄、もう推しの師匠にちがいない!
- ★★★ Excellent!!!
推しがいても、公に、声高に、「推し!」なんていえない。
その気持ちはわかります。
だって、あの世界はキラキラで、推しとファンがなんともいえない空間で楽しんでいる、そんな華やかな世界だからです。
そこに自分を置けない。
本当によくわかる心情です。
でも、この作品の著者は、そんじょそこらにいる推し活ファンとは年季がちがうんです。
あえて言えば、レベチ。
なんと、赤ちゃんの頃、推しが2歳の頃からファンです。
これこそ、まさに文字通りの古参。
そんな筋金入りがファンクラブにも入らないで、ずっと、ずっと推している相手とは。
この推しが誰だかわかりますか?
読んでください。
ほおおって思いますから。あの人かあ。なんか納得って思いますから。