物書き初心者の初の試み〜パパゲーノなasdがエッセイ書いてみた〜

ちょっとした活字苦手さんが送る〜初めてのエッセイ〜

　かれこれ3日坊主歴10年以上の私が不器用なりに、今こうしてエッセイを書いている。

「最初のエッセイがこんな題で良いんだろうか？」と迷ったものの、書きたい意欲だけがどんどん増していく...

　じゃあ、その気がある内に書いていっちゃおうじゃないか！

ある日の朝そう思い立ち、思いつきというか、気まぐれというか...そんなこんなで書き始めたものが、このエッセイになります。

　今回webに公開する初めての小説なので、やや文章の疎さは書いていて見受けられると思います。

まぁ、

「なんやこんなものか〜」

と思いながら見ていただいて構いません。

見る見ないは、あなたの自由です。

　私は、世界中で生きづらさを抱えているうちの一人の人間(それも生まれつき10人に1人いると言われる「障害」を抱えた中の一人)でした。

なのであくまで、世界中で生きづらさを抱えているうち一人の人間である私の脳内(日記)を覗くような気持ちで見ていただければと思います。

　実は、エッセイを書くことはかなり前から決めていました。

そのキッカケは、遡ること数週間前—

　普段あまり小説を書かない私がある日、とある著者のエッセイ(紙の本)を読んでいた。

「エッセイってこんな感じなんだ...人の気持ちを書くのが苦手な私でも、これなら書けそう！」

と突如私は思い立って、今に至ります。

　その方のエッセイやカクヨムで今まで読んできたエッセイが、私がエッセイを書くキッカケと原動力を与えてくれたように今では思います。(多分もしそれらの本に出会わなければ、小説を書くキッカケすら持てなかったかもしれないし、今こうしてエッセイを書く時間さえも存在していなかったかも...？と、私は思います)

　というのも、現に私は大が3つ付くぐらいの超面倒くさがり。そして、飽き性であり挫折のプロ(謂わば本人が言う"お墨付き"ってやつです)

　余談ですが私は元々、かなり人や漫画からの影響を受けやすいタイプでした。ピアノでも、ギターでも、プログラミングでも、動画編集でも...他の人がやってるのをみて

「これいいな！」

と思ったら、なんでも突発的に始めてしまう。(まぁ、飽き性だったり目移りしたりしてどれもあまり続かなかったんですがね...)

　なんかこう自分で言うのもあれだけど、飽き性の中でもトップに立てるレベルだと思ってるぐらい、何を始めても続かないのです^_^;

いつも何を始めても大抵、3日坊主で終わるか、暫く続いていても

「うわぁこれ、めっちゃ面白いやん！！」

と思っていた後日になって、突然熱が冷めたり...なんてことも(この事について話し出したら長くなりそうなので、今は一旦置いておきます)

　私を突如動かす原動力(一種のきまぐれ)から始まった、私のエッセイ。

　こちらのエッセイは、そんな私の"プチ日常あるある"を紹介するのと同時に、日々の執筆日記や、創作論のあれやこれやなども綴っていけたらなぁと考えております。

　今後は2日〜3日内をベースに更新していく予定なので、是非、続報をお楽しみに！(続報はx@Hana_24Reriにて投稿予定です)

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　ここまで読んでくれてありがとう！

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