異世界ファンタジーが好きです。なんとしてでも、アニメ原作を書くため、精進します。時々、真面目な歴史小説も書きます。昔は本も出してました。 単著 『オカルトゼ…
メインの二人が、とにかくおしゃれでカッコいいんです。そして、お話もしっかりと読ませて下さいます。行間にもオトナな雰囲気を感じることができますし、この作品はTrackごとのタイトルに注目していただき…続きを読む
『徒花横丁、「なんでも屋」へようこそ!』は、帝都の裏通り「徒花横丁」を舞台に、“なんでも屋”として働くシアンとザック、そして酒場<ギブン>の女主人リーナが織りなす、謎と会話が交差するハードボイルド・…続きを読む
とにかく街の描写が丁寧で息を呑む。人通りの多い街道の喧噪、西部劇のような二人の会話、そして中世ドイツを思わせる風景。その全てが新鮮味に溢れていて、読んでいてとても楽しかったです。
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