星の子現パロ置き場

登場人物説明

ジルバ

19歳大学生

家が財閥　家庭環境は母親の影響でごく普通の一般家庭と同じ。地元では遠巻きにされることも多かったので、遠方で一人暮らしを始めた今は家のことを隠している。

隣の部屋に越してきた親友の子の面倒を見るように父に突然言われ困惑してる。

ミスティア

15歳　高校生

ジルバの通う大学の付属高校に通っている。父と母がクォーターで、金髪で目がアンバー　ただし日本生まれ日本育ちなので外国語は一切話せない。見た目で勘違いされやすいのが悩み

両親は仕事のため双子の弟と妹を連れて海外赴任中。

父親の計らいで親友の息子が一人暮らしをしてるマンションの隣の部屋に一人住むことに。幼い頃遊んだことがあると言われるも覚えてないので困惑中

レオ

ジルバの父親

貧困家庭生まれの妻に惚れ込んで周りの反対を押し切って結婚。現状尻に敷かれまくってるが、幸せなのは幸せ。

パスカル

ジルバの母親

もともとは貧困家庭の生まれ。レオに言い寄られ、何度も断るが諦めないので折れる形となった。生まれ故か肝っ玉母ちゃん気質。なんだかんだ好きなのでレオとは常にラブラブ

クロッカス

19歳大学生

ジルバの幼馴染。なんでかジルバと同じ遠方の大学に進学したので、同じ学生間でジルバの出自のことを知る唯一の人物

タスティ

21歳大学生

同じくジルバとクロッカスの幼馴染。父親を嫌って家出中。学費はバイト代と奨学金。かなりカツカツな生活をしているのでジュリーの家に居候中。

ジュリー

レオ、クルト、ミスティアの父親とは幼馴染。被差別部落の出身。クルトとは恋仲であったが、生まれを理由に結婚を反対されて以来独身。まだクルトのことが好き

クルト

タスティの父親。レオの一族と親交のある財閥の四男。息子に嫌われていることは分かってはいるが、どうすればいいのか分からないので現状放置である。ジュリーからたまに寄せられるタスティの情報に一喜一憂してる。ジュリーのことが好き