本音はもう読みたくないって思っちゃいました。こんなの悲しすぎる…一人の命も１００人の命も重さは一緒ですよ、私には選択出来ない…何て思いながらイヤだけど読みました。
作者からの返信
コメントありがとうございます
どうしてこんな辛い展開にしてしまったのでしょう
いましばらく重苦しい展開が続きますが、第三部からはまた明るくなります
胸が痛くなる展開でした。
島が焼かれていく光景を、桐人が「目を逸らさずに見届けよう」とする姿が切なく、貝殻を握りしめる描写は涙腺を刺激されっぱなしでした。
静寂の中で思い出がよみがえる流れが美しくも切なく…
作者からの返信
コメントありがとうございます
音が消える描写が作者としては気に入っています
重たい…本当に胸を掴まれる回だけど、
桐人が「目を逸らさない」と決めたあの瞬間の覚悟だけは、強く共感できた。
辛い現実から逃げず、自分の弱さごと受け止めようとする姿が痛いほどリアルで、だからこそ心に刺さる。
彼が流した涙も、握りしめた貝殻も、全部まっすぐで嘘がなくて…余計に苦しいけど、同時にものすごく尊い。
作者からの返信
コメントありがとうございます
作者も書いていて胸が痛いシーンでした