第8話 二回目の合格発表

日が経ち。

私は再び京都第四ダンジョン高等学校の正門に立っている。


そう。今日は受験合格の発表日だ。


普通にパソコンで見ても良かったのだが、受験と言ったらこれだよね。

よし、自分に自身を持て。

二回目だ。

知識も体力も上がっている私に不合格という言葉はない。


ということで五分間かけて掲示板に立つ。

私の番号は1096だ。


1090

1091

1094

1095


次だ。

少しずつ下を見る。

ぁ゙〜緊張する、、、


1096


あ、あったわ。

良がった〜。

ということで瞬時に帰路につく。


        ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇       


家の前に立つ。

息を整えて、ドアを開ける。


「ただいま」


「「三葉おかえり」」


帰ると二人で迎えてくれた。


「単刀直入に聞く。結果は?」


お父さんがそういう。


「うん、、、」


「「、、、、」」


少し暗めに言う。

騙されているかな?ww


「合格しました」


「「!合格おめでとう!」」


見事なハモリぐわいですね。


「あの暗目な雰囲気は何だよ」って言われた。


そしてこのあとはみんなで楽しく受験合格(二回目)のお祝いをした。


うん、二回目な気がする。

そしてダンジョンによる技術の発展でかなり豪華な気がする。


        ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇       


ということで翌日。

昨日は楽しかったな。


ということで私がすることは唯一つ。


げーm、、、体力をさらにつけることだ、、、ではなく剣術を学ぶこと。


ダンジョン。

戦うためには技術も必要となる。

それはスキルが出てから決める人も多いいが、近接系はかなり大切だと思う。

よって、剣=刀だ。

拳はちょっと、って感じ。


ということ実際、木刀を素振りしていきます。

動画を見ながら、、、

現代動画舐めんなよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


100PV行きました。

ありがとうございます。

これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。


あと、あなた達コメントしてくれないから、1話にコメントよろしくお願いしますって言いに行った。

これで初コメントが来るはず、、、


「私の、、、勝ちだ」

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