なんとなく推しというものは僕にはなくて、その感覚がわからないという思いには共感できる部分がありました。けれど大事なことって、やっぱり好きなことを好きって言いきれること。自分も書いておいてなんですが、もの書きって変な生き物です。わざわざ文字で世界や人物を作り上げ、それぞれの形をなんらかの方法で表す。でもそれこそが、自由と呼ぶのかもしれない。色々と悩みながらカクヨムに向き合っていると思われる、皆様全員に向けて。やっぱり、書くことが好きだ!