第7話  規格外の「世界観(の一部)解説」3

ご紹介する作品は公式企画の「君は幸せでしたか」で執筆した作品です。


私には、二十一年いっしょに暮した猫がいました。天に召されてから思うことが

「私はあの子を本当に幸せにしてやれたんだろうか?」でした。

お題がまさにその一言だったのも一期一会の出会いかもしれません。

同じ思いを分かち合ってくれる方もいれば、「しあわせだったよ」と言ってくださる

方もいて、投稿してよかったと思いました。


作品観、世界観はこのこと暮らしてきたすべて、私にしかわからないことなので

あえて三つ、簡単なことしか書かなかったのですがわかりやすい反面、想いがこもってるように見えなかったかもしれません。それでも読んで、わかってくださった方が

いて、コメントもいただいたことは大変幸福に感じました。


おっと、今回は思い出話になっちゃいましたね。

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