まずキャッチコピーで笑いました。
しかし、冒頭は特撮ヒーローの持つシリアスな戦闘描写。
更に一転して、主人公の世知辛い現実の不満に共感し大いに笑うという、シリアスとコメディの急激な反転によるカタルシスを体験できます。
人生をめちゃくちゃにした組織への私怨という極めて個人的な動機に裏打ちされた
「この不遇なヒーローが異世界でどのように怒りを爆発させるのか見たい!」
という、高い期待感と爽快感が第一話から強烈な魅力を放っていました。
貴方も「ガラの悪い仮面◯イダー」の勇姿と暴れっぷりを見届けてみませんか?笑